～Electronic Components Industry Associationでの優れたリーダーシップに高い評価～

米国ミネソタ州シーフリバーフォールズ ―　電子部品ディストリビュータとして世界をリードするDigi-Key Electronicsは、社長兼最高経営責任者（CEO）のデーブ・ドハティがシカゴで開催されたElectronic Components Industry Association（ECIA）年次エグゼクティブ・カンファレンスでECIAノーススター・アワードを受賞したと発表しました。

ECIAノーススター・アワードの選考基準となっているのは、業界における卓越したリーダーシップ、指導力、努力というコンセプトです。また、このアワードは全キャリアにわたり業界への大きな貢献を行い、後進のために新たな標準を確立した人物を表彰することも目的としています。

デーブ・ドハティCEOは、「私は『浸透作用』を信じています。スマートでハイクオリティな個人に囲まれていれば、恐らく多少は自己研鑽の機会が生まれるはずです」と述べ、さらに「NEDAとECIAへの私の参加はステロイド上での浸透作用のようなもので、当初から業界のこのようなハイクオリティな人々とともに働き、さらに学ぶ機会を得ることができました。私の現在のようなレベルで協会に参加できることは、本当に光栄です」と語りました。

ドハティCEOは前NEDAボードメンバーで、現在は2007年よりECIAのボードメンバーを務めています。 また、2011年から2015年にかけてECIA Foundationの議長を、2017年から2018年にはECIAの議長を、現在ではDistribution Councilの議長を務めています。 ECIA Foundationのボードメンバーとしての任期中に、合併の指導的役割を果たしたほか、教育的、啓蒙的なイニシアチブの策定、活用、普及を通じた電子部品業界の価値向上のためのミッションの確立で大きな役割を果たしました。任期中にECIA Foundationは大学に対する貢献プログラムである「FIRST Robotics and Hiring Our Heroes」を策定しました。

ドハティCEOはまた、ECIAエグゼクティブ・カンファレンスの計画立案にも参加しており、ハリケーン・サンディが発生した年である2012年には議長を務めています。ドハティCEOの温和な振る舞いと冷静な精神は当時の危機対応に大きく貢献しました。また、過去数年にわたるECIAの構造的な変革に対して安定した影響を及ぼしてきました。

ECIAの最高経営責任者（CEO）であるビル・ブラッドフォード氏は、「この業界に対するドハティ氏の貢献は比類ないものであり、大いに感謝されるものであります」と述べ、さらに「私たちの業界と当協会に対する彼の指導力に対し、深く感謝致します。ドハティ氏の誠実さ、清廉さ、知識は長年にわたり当協会の大きな資産となっています」と語りました。

ECIAの最高経営責任者（CEO）であるビル・ブラッドフォード氏は、「この業界に対するドハティ氏の貢献は比類ないものであり、大いに感謝されるものであります」と述べ、さらに「私たちの業界と当協会に対する彼の指導力に対し、深く感謝致します。ドハティ氏の誠実さ、清廉さ、知識は長年にわたり当協会の大きな資産となっています」と語りました。

ドハティCEOは間もなくECIAのボードメンバーを退任し、Digi-Keyでの職務に注力することになりますが、異なる形で引き続きECIAをサポートしていきます。