仕様
型番 | BL-GM9KTD12X4 |
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用途 | 半導体検査 パネル検査 表面検査 |
対応規格 | CoaXPress1.1 |
利用されている業界 | 半導体・エレクトロニクス 産業用画像処理業界 |
動画
製品カタログ・資料
- 9K 超高速・高感度 TDIラインスキャンカメラ
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.8MBGpixel社製センサー「GLT5009BSI」を搭載した、超高速・高感度の9K TDIラインスキャンカメラです。 水平解像度9072画素かつ5µm画素の裏面照射型CMOSで、TDI (Time Delay Integration)機能を搭載し、転送段数は256段と32段を共に有しています。 ラインレートはCXP-12×4Lane出力時で最大526kHz出力なので、高速・高感度が要求される分野に最適です。 また、TDI機能によってメンテナンスに手間の掛かる高価な高照度照明が不要になる為、本カメラのTDI撮像でトータルコストの削減が可能になります。TDIカメラの強みを生かし、低照度下における高速撮像や大型の対象物、高速移動する対象物など、幅広い用途でご使用いただけます。
関連製品カタログ・資料
会社情報
CoaXPress・CameraLinkを主とした、高速・高解像度・高信頼性のマシンビジョンカメラを設計・開発・製造・販売することをコアとしています。
ジャパンボーピクセル株式会社
弊社標準品開発から、お客様のご要望に応じた開発やカスタマイズも可能です。
我々ジャパンボーピクセル株式会社(JapanBopixel)は、日本 横浜の地から、日本人エキスパートエンジニアの手により創りあげた高品質・高信頼性のマシンビジョンカメラ開発・製造・販売で世界のものづくりに貢献するメーカーであり続けます。
〒 220-0004 横浜市西区北幸2丁目8-4 横浜西口KNビル9F
電話 : 045-548-3566
https://bopixel.co.jp/詳細はこちら
水平解像度9072画素の5×5μm裏面照射型CMOSで、CXP-12×4Lane出力時に最大526kHzの撮像が可能です。
TDI転送段数は256段と32段を共に有しているので、メンテナンスに手間の掛かる高価な高照度照明が不要になり、トータルコストを削減する事が可能になります。
TDIカメラの強みを生かした低照度下における高速撮像や大型対象物の検査、既存のラインスキャンカメラよりもさらに高速・高感度を必要とする検査用途のニーズに最適です。