アレイ探触子(アレイプローブ)
最終更新日:2025/09/10
このページを印刷垂直探傷用、斜角探傷用、水浸探傷用、ゲルウェッジ使用など様々な用途に対応
本製品は、超音波探傷でのフェイズドアレイ・開口合成(TFM・FMC・SAFT)などに使用される探触子(プローブ)。超音波を送受信する素子である振動子を一列に配置したリニアアレイ、振動子を同心円状に配置したアニュラーアレイ、振動子を格子状に配置したマトリックスアレイをラインアップ。平面形状のほか、試験体の形状に合わせ曲率対応のコーンケーブタイプなど2次元的な曲率タイプから超音波のフォーカスを設定した3次元的曲率での製作も可能。また、複数の素子で構成され、素子数:8~256chを標準仕様とし、そのほかの素子数や、周波数、振動子寸法、チャンネル数、コネクタ形状については応相談にて対応。
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製品カタログ・資料
- アレイ探触子(アレイプローブ)カタログ
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.8MBアレイ探触子(アレイプローブ)は超音波探傷でのフェイズドアレイ・開口合成(TFM・FMC・SAFT)等にに使用される探触子(プローブ)です。 タイプは超音波を送受信する素子である振動子を一列に配置したリニアアレイ・振動子を同心円状に配置したアニュラーアレイ・振動子を格子状に配置したマトリックスアレイが有ります。 アレイ探触子は平面形状のみならず、試験体の形状に合わせ曲率対応のコーンケーブタイプ等二次元的な曲率タイプからコーケープに加え超音波のフォーカスを設定した3次元的曲率での製作も可能です。アレイ探触子は複数の素子により出来ており、標準仕様では素子数8~256chですが、その他の素子数もご相談ください。