製品ナビは、工業製品からエレクトロニクス、IT製品まで、探している製品が見つかります

小型液体ダイヤフラムポンプ HSR-80シリーズ

株式会社イワキ

最終更新日:2024/04/19

このページを印刷
  • 小型液体ダイヤフラムポンプ HSR-80シリーズ
装置組込み用として開発、小型
【HSR-80シリーズ】は、コンパクトながら最大回転数:3000min-1、高圧で液体移送が行える小型液体ダイヤフラムポンプ。最大吐出量は1200mL/min(吐出圧力0.5MPaの時)であり、1台で広範囲な流量域をカバーすることが可能。最大吐出圧力:0.6MPaであり、高圧で液体を移送できる。異常圧力保護機構により安全弁機能を搭載することが可能で、吐出圧力の異常上昇によるポンプや配管の破損を防止する。回転数3000min-1:吐出量1200mL/min、回転数2000min-1:吐出量800mL/min、回転数1000min-1:吐出量400mL/minで、幅広い流量域を達成(吐出圧力0.5MPaの時)。

仕様

型番HSR-80series

製品カタログ・資料

小型液体ダイヤフラムポンプ HSR-80シリーズ
小型液体ダイヤフラムポンプ HSR-80シリーズ

ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.55MBHSR-80シリーズは装置組込み用として開発された小型のダイヤフラム式ポンプです。コンパクトながら最大回転数3000min-1、高圧で液体を移送することが可能です。最大吐出量は1200mL/minで、この1機種で広範囲な流量域をカバーします。 Max. 3000回転(参考値)高圧で液体を移送 ※独自メソッドによるポンプの高効率を達成(当社比) ※圧力変動があっても流量変動が少ない 主な特長 ■高圧で液体を移送 最大回転数3000min-1 最大吐出圧力0.6MPa 高圧で液体を移送することが可能 ■幅広い流量域 回転数3000min-1:吐出量1200mL/min 回転数2000min-1:吐出量800mL/min 回転数1000min-1:吐出量400mL/min ※吐出圧力0.5MPaの時 ■異常圧力保護機構 安全弁機能を搭載することが可能 吐出圧力の異常上昇によるポンプや配管の破損を防止 ※安全弁機能なし選択時は、外部で安全弁を設定するなど、保護機能を設置してください。

会社情報

株式会社イワキ

弊社は豊富な品揃えで、あらゆるご要求仕様にお答えするケミカルポンプの総合メーカーです。長年の経験と実績に基づいた確かな技術力で、半導体、医療、表面処理、水処理施設などをはじめとした様々な分野のニーズにお応えします。液体の移送・制御に関するご用命ご相談は、まず当社へご一報ください。

株式会社イワキ
〒 101-8558  千代田区神田須田町2-6-6 ニッセイ神田須田町ビル

https://www.iwakipumps.jp
詳細はこちら

小型液体ダイヤフラムポンプ HSR-80シリーズのお問い合わせ

お問い合わせはこちら
企業ロゴ

企業基本情報

社名:
株式会社イワキ
住所:
〒 101-8558
千代田区神田須田町2-6-6 ニッセイ神田須田町ビル
Web:
https://www.iwakipumps.jp

おすすめ情報

  • キャンドモータポンプ|ダイレクトポンプ「NRD シリーズ」

    ダイレクトポンプ NRD シリーズ

    「NRDシリーズ」に、新たに高揚程・大流量タイプが加わりました。また、ポンプ可変信号入力と同時にポンプ運転出力(回転数パルス出力注)が可能です。
    注)オープンコレクタ方式1パルス/回転で出力。
    主な特徴
    ■最大吐出量範囲:55〜140L/min、最高揚程:9.3〜26m、比重限界:1.07、電源:DC48V、重量:2.7kg

  • リニアポンプ LRシリーズ

    【LRシリーズ】は、優れた定量性と送液精度で医薬・研究・食品・環境分析など幅広い用途に対応する高機能ラボ用ポンプ。0.01mL(10µL)の微小流量から100mLまでの広い流量範囲をカバー。新しい駆動方式を採用した騒音設計。2つのポンプ部の交互運転により無脈動注入を実現。さまざまな運転モードで無脈動による連続送液が可能。人間工学に基づいた縦型ポンプモデルを採用しており、省スペースで現場での持ち運びも容易。

  • マグレブポンプ MJ-100

    「マグレブポンプ MJ-100」は、磁気軸受構造とマグネット駆動方式を組み合わせた、独自の構造を持った渦巻きポンプです。ポンプの長寿命化や部品同士の摺動によるパーティクル発生の防止などのメリットが期待できます。