管理情報ベース(MIB)表示装置 HD i500シリーズ
最終更新日:2014/02/01
このページを印刷障害切り分けで高価なNMSは不要、回線の効率利用が可能
【HD i500シリーズ】は、IPネットワーク品質状況を安価かつ容易にモニタリングし、高信頼で効率的なIP伝送システムを実現する装置。約20cm角・約1.5kgの小型・軽量サイズのため運用が容易で、一般企業のネットワーク解析、現地工事や障害発生時に持ち運んでの評価・解析、作業現場が移動するような状況下での解析ツールとして最適。ネットワーク機器の各種状態情報など(最大64MIB)を表示・蓄積し、蓄積情報は、USBメモリまたはネットワーク経由でダウンロード可能。監視する情報の閾値を設定することで、正常/軽度障害/重度障害の表示を行い、設定したメールアドレスに警報通知の送信が可能。さらに表示灯を接続することで、ランプの点灯、警報音を出すこも可能。