超近赤外高感度IRカメラ CYB-911AS
最終更新日:2014/05/28
このページを印刷小型ヘッド分離タイプ、50cm
【CYB-911AS】は、近赤外光領域感度波長が1300nmまで到達し、感度が約10倍に設計された高感度IRカメラ。分離小型化により活用範囲の可能性を拡大し、外形20mmの小型かつ180度魚眼レンズを採用し、管内内視鏡、特に狭い場所の部品管理などの使用に最適。自然界などに存在する赤外線を光源とし、観測撮影が行え、さらに補助光源を使用せずに遠距離などの観察が可能。主な用途は、シリコン素材の顕微鏡カメラ用(メモリ回路検査、太陽電池の断線、シリコンの亀裂検査など)、セキュリティ/監視/天体観測/車載用カメラなど。