製品ナビは、工業製品からエレクトロニクス、IT製品まで、探している製品が見つかります

フライングプローブテスタ APT-1400F-SL

タカヤ(株)

最終更新日:2022/10/18

このページを印刷
  • フライングプローブテスタ APT-1400F-SL
業界トップクラスの超高速インサーキットテストが可能
【APT-1400F-SL】は、「APT-1340J」の基本性能はそのままに、対応基板サイズをW635×D610mmまで拡大した基板検査装置。オプションの分割検査機能を追加することで、最大W985×D610mmの長尺基板の検査が行える。搭載部品高さ:60mm、基板重量:10kgまで対応し、車載/航空機/医療機器などに使用される基板や、電源基板・プローブカードなど、サイズが大きく重量のある基板の検査に適している。デモルームにて、基板の評価テストにも対応。検査用プログラム作成、実基板を用いての検査、評価結果のまとめまで一連の流れでテストが行える。

製品カタログ・資料

APT-1340J,1400F-SLカタログ
APT-1340J,1400F-SLカタログ

ファイル形式:pdf ファイルサイズ:2.49MB電子機器を正しく機能させるためには、機器内にある電子回路基板が正常に動作する必要があります。 電子回路基板は、電子部品がプリント配線板(基板)に正しく実装され、電源が供給されることにより動作が可能となります。 この、電子部品が実装された状態の電子回路基板に、専用のプロープを接触させ、 微少な電気信号を与えて検査することを インサーキットテスト(ICT)、検査を行う装置をインサーキットテスタと呼びます。 基板自体に余計な負荷を与えることなく、「電子部品と基板との接続信頼性」 「実装された個々の電子部品(抵抗器・コンデンサ等)の定数」「ダイオード極性」などを検査します。 MDA(Manufacturing Defect Analyzer:製造不良解析装置)とも呼ばれます。 主な検査内容 ● ハンダのショート・オープン ● パターン断線 ● 部品の欠品 ● 部品の定数間違い ● 極性のある部品の逆挿入 ● IC・コネクタのリード浮き ● デジタルトランジスタやフォトカプラ、ツェナーダイオードの動作確認 ● その他、簡易ファンクション検査

フライングプローブテスタ APT-1400F-SLのお問い合わせ

お問い合わせはこちら

新着製品情報

ランキング

企業基本情報

社名:
タカヤ(株)
住所:
〒 108-0074
港区高輪2-16-45 高輪中山ビル
Web:
http://www.takaya.co.jp/