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産業用カメラ Baumer CX.XCシリーズ(VCX.XCカメラ)

キヤノンITソリューションズ(株)

最終更新日:2022/11/30

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  • 産業用カメラ Baumer CX.XCシリーズ(VCX.XCカメラ)
温度の高い環境でも優れた画質を提供する、一体型冷却システムを備えた高精度カメラ
【CX.XCシリーズ】は、効率よく冷却する仕組みをカメラ本体に内蔵した高精度産業用カメラ。例えば、周囲温度が25℃で冷却せずにカメラを動作させると、1時間ほどで本体温度が55℃、センサ温度が70℃程の高温になる。この高温による撮像データの不具合を防ぐため、空気と共に外に熱を抜く空冷チャネルを採用。センサとレンズ付近は、効率的に熱を放散させる「アクティブ冷却」を行うことにより、ノイズ低減、熱ダメージによる欠陥画素発生の予防、暗電流の低減など、画質向上とカメラの高耐久性の双方で効果が期待できる。

その他の情報

    ・高精度の測定および検査タスクのための優れた画質
    ・熱が発生する場所からの放熱(センサとレンズの近く)
    ・狭い周囲条件にも対応するコンパクト設計
    ・カメラに冷却コンポーネントの追加を必要としない内蔵タイプ

製品カタログ・資料

【産業用カメラ】Baumer CX.XCシリーズ
【産業用カメラ】Baumer CX.XCシリーズ

ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.31MB【Baumer CX.XCシリーズ】は、空冷式ハウジングを持ち、効率よく冷却する仕組みをカメラ 本体に内蔵しています。周囲温度25℃で、冷却せずにカメラを動作させると、1時間ほどで本体温度が55℃、センサ温度が70℃程の高温になります。高温による撮像データの不具合を防ぐため、空気と共に外に熱を抜く空冷チャネルを採用しており、センサとレンズ付近は、効率的に熱を放散させる「アクティブ冷却」を行います。これにより、ノイズ低減、熱ダメージによる欠陥画素発生の予防、暗電流の低減など、画質向上とカメラの高耐久性の双方で効果が期待できます。

会社情報

キヤノンITソリューションズ(株)

先進ICTと元気な社員で未来を拓く “共想共創カンパニー”
キヤノングループで培った技術と経験をベースに、お客さまの競争力向上に貢献します。

キヤノングループの製品開発と、グループ各社へのITソリューションの提供で培った技術力・開発力・提案力を活かして、お客さまの課題解決に貢献します。お客さまの視点を大切にし、キヤノングループの技術領域と最新IT技術の融合で、より付加価値の高いサービスの提供を目指します。

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〒 140-8526  品川区東品川2-4-11 野村不動産天王洲ビル

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〒 140-8526
品川区東品川2-4-11 野村不動産天王洲ビル
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