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小型熱膨張率測定装置 KS2000

(有)森エンジニアリング

最終更新日:2014/02/01

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  • 小型熱膨張率測定装置 KS2000
CCDカメラの画像処理によりリアルタイム変位測定が可能
【KS2000】は、試料長さ50/100mm用の2種類をラインアップし、常温〜1550℃までの設定温度ステップで試料の熱膨張率を測定できる上蓋式の小型熱膨張率測定装置。大気と雰囲気での測定や温度と変位の測定が可能で、最高1600℃に対応し、昇温速度は最大500℃/時。CCDカメラの画像処理によりリアルタイム変位測定が可能なほか、1560℃以上になると異常温度と察知して停止する機能なども搭載。主な仕様は以下。

(1)サイズ:幅450×長さ550×高さ500mm
(2)容積:130×120×90mm
(3)熱電対:B熱電対 保護管 Φ8×180
(4)ブロコン(チノ)KP1000タイプ 19ステップ19プログラム
(5)大気炉:自然冷却
(6)電源:単相/200V、既設/2KVA、単相/100V、既設/200VA
(7)カメラ:CCD 30万画素 2台
(8)光源:ハロゲン(調光式)2個

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