ファイバー付き高出力LD装置 LDFシリーズ
最終更新日:2022/07/21
このページを印刷最大で50kWまで発振可能な高出力半導体レーザ
【LDFシリーズ】は、コントローラを一体化した電源を採用し、より産業用途に適したレーザヘッド一体型構造のファイバー付き高出力LD装置。独自の集光技術を生かしたファイバーカップリングで、高出力LD光を高効率にてファイバーコアへ導入し、非常に高い集光密度を達成。システム全体としてのコンパクトさ、メンテナンスの容易さ、レーザ発振効率においてYAGレーザを凌ぐパワー密度により、テーラードブランクやキーホール溶接など熱加工分野用途での主力製品として最適。光変換効率が最大50%という特長から、低電力の加工を実現し、トータルコストの軽減に貢献する。