電動型引張圧縮試験機 SVZ-200NB型
最終更新日:2014/02/01
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昇降軸1本タイプでボールねじの駆動方式
【SVZ-200NB型】は、最大荷重2kNまでの各種の荷重測定ができる電動型の引張圧縮試験機。昇降軸1本タイプでボールねじの駆動方式を採用した、駆動部の効率を高めたコンパクトサイズの中容量機ながら、昇降軸がコラム式のため作業性が良い。また、オプションの専用ソフトウェアでデータ処理が行える。さらに、オプションにてアナログ／プリンタ外部出力、速度特殊仕様が可能。中程度の荷重の各種材料試験や、機構部品・製品の各種評価試験などの用途に好適。最大荷重：2kN、荷重精度：JIS 1級試験機（測定指示値の±1％以内）、変位最小単位：0.01mm、速度範囲：5〜500mm／min。任意設定上下限リミットスイッチ、オーバーロード自動停止といった安全装置付き。
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