低発熱リモートバルブ
最終更新日:2022/06/09
このページを印刷バルブ切替時に短時間しか通電せず、気体熱膨脹の影響を極力抑えた低発熱バルブ
本装置は、低発熱とすることによりチューブ内圧力変動を抑えた微差圧計測用バルブシステム。発熱量を徹底的に抑え、チューブ内圧力変動を最小限に抑えることにより、センサ校正時においてバルブから発生する熱膨張に起因する圧力シフトや圧力変動を抑制できる。手動以外にPCからUSBインターフェースを介してバルブのコントロールも可能。切換時に200msecしか通電しないことで発熱量を最小限に抑制。ポンプ式キャリブレータとの組み合わせで、圧力校正時の自動バルブ切り替え用などに最適。チューブの接続部には、ワンタッチのカップリングコネクタを採用。オプションで2バルブ構成も可能。
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製品カタログ・資料
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ファイル形式:pdf ファイルサイズ:3.51MB【多点圧力センサ】1ch~1344chまでの圧力計測システムの構築が可能な気体専用の圧力センサユニットです。 8chユニット、32chユニット、128ch/256chサユニットなどが用意されており、これらを複数組み合わせメロンテクノス製圧力計測システムに接続することで目的に応じた多点計測システムを構築できます。