FDM方式カーボンファイバー対応3Dプリンタ F370CR/F190CR
最終更新日:2025/03/31
このページを印刷カーボンファイバーを含む8種類の材料とサポート材を使用でき、幅広い用途に対応可能
【F370CR/F190CR】は、カーボンファイバーおよび強度と靱性に優れたエンジニアリンググレードの熱可塑性プラスチックなどに対応する3Dプリンタ。耐久性に加え、焼入れを施した部品とプリントヘッドにより、研磨性のある複合材料の使用に耐える長寿命を実現。99%の稼働時間と99%の寸法再現性を発揮し、治工具・固定具・備品・最終製品に使用できる造形物を製作可能。直感的でシンプルな操作は特別な専門知識が不要。無人操作にも対応し、人員不足の解消に貢献。部品を金属から樹脂へ置き換えることで「軽量化」「安全性」「スピード」「性能向上」「低コスト」の利点が得られる。
その他の情報
- ■FDMテクノロジーとは
熱可塑性樹脂のフィラメントを押し出しながら、材料の層を連続して積み上げて物体を造形するプロセスのことです。
■FDM方式の3Dプリンタの仕組み
FDMの積み上げていく特徴と可溶性サポート材を活用することで、複雑な形状をした部品や、内部に空洞を持つ部品も簡単に造形できます。FDMテクノロジーは、機械的および環境的に安定した生産グレードの材料を使用するため、クリーンでオフィスでの使用にも適しています。また、FDMの熱可塑性樹脂は、精密な公差、耐久性、さまざまな環境下での安定性が求められる用途に必要な特性も備えています。これらの熱可塑性樹脂には、射出成形のような従来の製造工程で使用されているものと同じものが多く含まれています。
動画
製品カタログ・資料
- 製品カタログ:FDM方式カーボンファイバー対応3Dプリンタ F370CR/F190CR
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.63MBカーボンファイバー対応3Dプリンタは、治工具、固定具、備品、最終製品に使用されています。部品を金属から樹脂へ置き換えることで「軽量化」「安全性」「スピード」「性能向上」「低コスト」の利点を得ることができます。
会社情報
当社は、3Dプリンティング技術を通じてアイデアが現実になる世界を思い描いています。人の心が生み出す想像力は無限です。限界は物理的なものであり、克服することができます。当社が取り組んでいるのは、エンジニア、メーカー、教育担当者、デザイナー、医師、その他のクリエーターをそれぞれの制約から解放することです。積層技術の可能性により、人には不可能と思われた挑戦が可能になっています。
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