FDM方式カーボンファイバー対応3Dプリンタ F370CR/F190CR
最終更新日:2025/06/24
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- ■FDMテクノロジーとは
熱可塑性樹脂のフィラメントを押し出しながら、材料の層を連続して積み上げて物体を造形するプロセスのことです。
■FDM方式の3Dプリンタの仕組み
FDMの積み上げていく特徴と可溶性サポート材を活用することで、複雑な形状をした部品や、内部に空洞を持つ部品も簡単に造形できます。FDMテクノロジーは、機械的および環境的に安定した生産グレードの材料を使用するため、クリーンでオフィスでの使用にも適しています。また、FDMの熱可塑性樹脂は、精密な公差、耐久性、さまざまな環境下での安定性が求められる用途に必要な特性も備えています。これらの熱可塑性樹脂には、射出成形のような従来の製造工程で使用されているものと同じものが多く含まれています。
動画
製品カタログ・資料
- 技術資料 3Dプリンタ向けカーボンファイバー材選定時の5つの基準
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:2.42MB本資料は、「カーボンファイバーはどこまで金属の代替になるのか?」をテーマに、カーボンファイバー材選定時の5つの基準を紹介したソリューションガイド。「カーボンファイバーの特性」「ストラタシスの カーボンファイバー入り材料」「カーボンファイバー材料 物性表」「カーボンファイバー配合率35% Nylon 12CFのアプリケーション例」「複雑な形状も安心 可溶性サポート材」「チョップド・カーボンファイバー造形で知っておきたい5つの基準」「ストラタシス カーボンファイバー対応3Dプリンタ」の項目に分けて解説。
会社情報
当社は、3Dプリンティング技術を通じてアイデアが現実になる世界を思い描いています。人の心が生み出す想像力は無限です。限界は物理的なものであり、克服することができます。当社が取り組んでいるのは、エンジニア、メーカー、教育担当者、デザイナー、医師、その他のクリエーターをそれぞれの制約から解放することです。積層技術の可能性により、人には不可能と思われた挑戦が可能になっています。
(株)ストラタシス・ジャパン
〒 104-0033 中央区新川1-16-3 住友不動産茅場町ビル3F
電話 : 03-5542-0042
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