CAN インタフェース搭載 I oT ゲートウェイ FutureNet MA S120/ LC のご案内
MAS-120/ LC は、スクリューレス端子台型のC AN インタフェースを搭載しており、変換アダプタ等を必要とせず直接接続することが可能です。自動車、リチウムイオン電池、その他C AN センサからのデータ取得などに活用頂けます。
さらに、多様なインタフェース Ethernet 、RS-232 、RS-485 、デジタル入出力 に加え、マルチキャリアL TE を標準搭載しています。様々な機器から取得したデータを、LTE 通信でセンタ クラウドに送信するなど、この一台でIoT 環境において存分に力を発揮できます。
開発環境としてはU buntu を標準提供、Alpine Linux とマイコンOSの提供も可能です。
IoT ゲートウェイとしての利用以外にも、ポートフォワードやWireGuard VPN 機能を標準搭載していますので、ルータとしての利用も可能です。ルータ機能は全てGUI 設定画面から設定可能です。
ファンレス、 -20~+60℃動作保証、DC9V~36V 対応など耐環境性にも優れています。また、常時コンソールログ保存機能、入力電圧監視機能、瞬時停電バックアップ機能(停電時などにログを残してから電源を落とす機能)といった便利機能を標準搭載しており、トラブルシューティングに活用頂けます。
2種類のスリープモードを搭載しており、省電力性にも優れています。
詳しい製品情報はこちらから → http://www.centurysys.co.jp/products/linuxserver/mas120.html
