日本の高等専門学校から2チームが「xplore(エクスプロア)」100チームに選出!
2022/09/12
フエニックス・コンタクト(株)
~PHOENIX CONTACT社主催テクノロジーアワードに全世界30か国の170チームが応募~
産業用接続機器、制御製品およびオートメーションソリューションのマーケットリーダーであるPHOENIX CONTACT(本社:ドイツ、ブロンベルグ)は、同社主催のテクノロジーアワード「xplore(エクスプロア)」の第一次選考を通過した100チームを、9月8日(木)(ドイツ時間:午後14時~16時)開催のオンラインイベントで発表しました。今回初めて、日本の高等専門学校である、豊田工業高等専門学校(愛知県)、国際高等専門学校(石川県)から応募の以下2チームが、次の選考に進む100チームに選ばれました。
【第一次選考通過チーム(日本)】
チーム名: Tsuz&Matz Lab. (豊田工業高専専門学校 都築研究室・松本研究室)
研究名 : Development of a system to promote behavioral change using environmental information to reduce CO2 emissions(環境情報を活用した行動変容の促進とCO2排出量を削減するシステムの開発)
セクター: ENVIRONMENT
チーム名: Yoshiki Hatanaka/畠中 義基(国際高等専門学校)
研究名 : Developing a Compact Automatic Cultivator(コンパクトな自動耕運機の開発)
セクター: SMART INDUSTRY
本アワードの参加対象は、全世界の様々な年齢層や教育レベルの学生、職業訓練生、若い社会人などで構成されるチームです。第一次選考のエントリーには、アワードが設定する10つのカテゴリー(エネルギー、インフラー、ビル、モビリティー産業に向けたスマートテクノロジー、産業用テクノロジー・ネットワークを活用した教育ソリューションなど)から一つを選び、独創的なプロジェクトアイデアについて、100秒間のプレゼンテーション動画を提出するという課題が課せられました。
今回は2023年ドイツ本社設立100周年にあたる8回目の開催です。6月末までにオンラインより応募のあった世界30か国170チームから、審査委員会の厳正なる選考により第一次選考で100チームが選出されました。
次のステップとして、PHOENIX CONTACT社は同社の産業用機器(3000ユーロ相当)を各チームに無償で提供します。各チームは2023年の最終選考に向け各自のプロジェクト開発を行い、その成果を2023年9月に提出します。第二次選考を通過した上位25チームは、10月にドイツ本社(バート・ピルモント)にて開催される最終選考にて最終プレゼンテーションに挑むこととなります。
産業用接続機器、制御製品およびオートメーションソリューションのマーケットリーダーであるPHOENIX CONTACT(本社:ドイツ、ブロンベルグ)は、同社主催のテクノロジーアワード「xplore(エクスプロア)」の第一次選考を通過した100チームを、9月8日(木)(ドイツ時間:午後14時~16時)開催のオンラインイベントで発表しました。今回初めて、日本の高等専門学校である、豊田工業高等専門学校(愛知県)、国際高等専門学校(石川県)から応募の以下2チームが、次の選考に進む100チームに選ばれました。
【第一次選考通過チーム(日本)】
チーム名: Tsuz&Matz Lab. (豊田工業高専専門学校 都築研究室・松本研究室)
研究名 : Development of a system to promote behavioral change using environmental information to reduce CO2 emissions(環境情報を活用した行動変容の促進とCO2排出量を削減するシステムの開発)
セクター: ENVIRONMENT
チーム名: Yoshiki Hatanaka/畠中 義基(国際高等専門学校)
研究名 : Developing a Compact Automatic Cultivator(コンパクトな自動耕運機の開発)
セクター: SMART INDUSTRY
本アワードの参加対象は、全世界の様々な年齢層や教育レベルの学生、職業訓練生、若い社会人などで構成されるチームです。第一次選考のエントリーには、アワードが設定する10つのカテゴリー(エネルギー、インフラー、ビル、モビリティー産業に向けたスマートテクノロジー、産業用テクノロジー・ネットワークを活用した教育ソリューションなど)から一つを選び、独創的なプロジェクトアイデアについて、100秒間のプレゼンテーション動画を提出するという課題が課せられました。
今回は2023年ドイツ本社設立100周年にあたる8回目の開催です。6月末までにオンラインより応募のあった世界30か国170チームから、審査委員会の厳正なる選考により第一次選考で100チームが選出されました。
次のステップとして、PHOENIX CONTACT社は同社の産業用機器(3000ユーロ相当)を各チームに無償で提供します。各チームは2023年の最終選考に向け各自のプロジェクト開発を行い、その成果を2023年9月に提出します。第二次選考を通過した上位25チームは、10月にドイツ本社(バート・ピルモント)にて開催される最終選考にて最終プレゼンテーションに挑むこととなります。
