アプリケーション事例集 電波暗箱は、なぜ必要か?
最終更新日:2025/04/18
このページを印刷製品カタログ・資料
- 【アプリケーション事例】電波暗箱は、なぜ必要か?
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.51MB無線機器のOTA(Over the Air)によるスループット試験、受信感度試験環境をつくる 無線機器(以下、EUT)のOTA(Over the Air)試験を行う際、周囲に飛び交う電波による妨害により、正しい評価ができません。 電波暗箱を使用することにより、周囲に飛び交う電波の影響を受けること無く、電波の無い安定した環境でOTA性能試験を正しく行うことができます。 特に、WiFiを始めとする2.4GHz帯・5GHz帯のEUTや、携帯電話(800MHz~2.2GHz)、地上デジタル放送機器(470MHz~770MHz)の評価をする際、商用サービス波との切り離しを行うことができる電波暗箱は必須ツールといえます。 また、技術基準適合証明(技適)を取得していない製品は、違法な電波を撒き散らさない為に、電波暗箱(シールドボックス)を使うことが有効的です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
関連製品カタログ・資料
【アプリケーション事例】トラッキングジェネレータ搭載スペアナのダイナミックレンジ拡大方法
【アプリケーション事例】簡易的な放射性ノイズ評価によるEMI計算方法
【アプリケーション事例】位相雑音からクロックジッタを求める方法
【アプリケーション事例】ハンドヘルドスペアナを使ったテレビ周波数チャンネルの確認
【アプリケーション事例】ME9300活用事例
【アプリケーション事例】携帯電話評価ソリューション
高速プログラマブルアッテネータ MAT810
電波暗箱(シールドボックス) 小型/中型タイプ ME8661A
【アプリケーション事例】EMS試験対策事前評価システム
【技術資料】スペアナMSA400・シグアナMSA500シリーズのLANによる制御方法
会社情報
マイクロニクスは世界に向けて計測機器や高周波関連機器を提供しています
マイクロニクス株式会社
●高周波(RF)領域における、独立系純国産の先端開発企業
●電子計測器、情報通信機器、環境関連機器の開発・製造・販売・サービス事業をワンストップで展開
●国内代理店18社、海外代理店19社によるワールドワイドの販売網
〒 193-0934 八王子市小比企町2987-2
電話 : 042-637-3667
https://micronix-jp.com/詳細はこちら