誘電体／圧電体／焦電体用研究開発機器

最終更新日:2022/07/04

既存機器や市販機器との組み合わせ・統合により、低コストでシステム(ハード・ソフトウェア)の導入が可能

アルファコーポレーションは、誘電体、圧電体、焦電体の研究開発機器を提供。「電気熱量効果測定システム(ECE)」は、ペンシルベニア州立大学のDr. Q. M. Zhangが発明し、ECE材料によって生成された熱を直接測定するシステム。熱流束と温度の両方を測定できる小型熱流束センサを採用。応答速度：0.1秒以下、熱抵抗：0.01 oF／ BTU／ft2-hr、出力信号：＞3uV／BTU／ft2-hr、熱容量：0.02 BTU／ft2／oF。「ピエゾ歪測定システム」は、±125V～±30kV Trek高電圧アンプ、ピエゾドライバを使用。電極蒸着用スパッタコータ、ひずみ測定用フォトニックセンサ搭載。このほか圧電フィルム、薄膜、セラミック、積層、単結晶などの圧電定数測定(正圧電効果)を行う「ピエゾメーター」を用意。

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製品カタログ・資料

: 誘電体、圧電体、焦電体の研究開発
ファイル形式：pdf ファイルサイズ：0.48MB●電気熱量効果測定システム(ECE) 「高エントロピーポリマは、低磁場で巨大な電気熱量効果を生み出す」Nature、600、664〜669 ページ(2021) 1. ペンシルベニア州立大学のDr. Q. M. Zhang によって発明され、ECE 材料によって生成された熱を直接測定、熱測定を正確にするための本質的に正確な校正プロセス 2. 校正と高電圧テストを簡単に切替えるための統合サンプルホルダ 3. SR560 プリアンプを保護するための保護回路 4. 熱流束と温度の両方を測定できる小型熱流束センサ、最小の熱質量で非常に小さいサイズ、応答速度:0.1 秒より速い; 熱抵抗:0.01 oF / BTU / ft2-hr; 出力信号:> 3 uV / BTU / ft2-hr; 熱容量:0.02 BTU / ft2/oF 5. 広帯域、ノイズフィルタリング、および増幅率を備えたStanford Research Systems SR560 プリアンプ ●ピエゾ歪測定システム (アクセサリ/アンプ) 1. ±125V〜±30kV Trek™高電圧アンプ、ピエゾドライバ使用:出力ケーブル、保証書、取扱説明書付き 2. 電極蒸着用スパッタコータ 3. ひずみ測定用フォトニックセンサ 4. ポリマとセラミックの圧電環境発電テストシステム 5. 顧客の要求に基づいた特別な設計の高電圧テストシステム