小型赤外線カメラ FLIR Axxシリーズ
最終更新日:2020/03/26
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【FLIR Axxシリーズ】は、超小型化の実現により、あらゆる製品ラインへの組込みが可能なオートメーション/モニタリング用の赤外線カメラ。熱画像による温度分布情報のみで、正確な温度計測が不要な場合に適し、撮影温度範囲:−40〜+550℃、温度分解能:0.05℃(50mK)の鮮明な画像を作成可能。また、PoE(パワーオーバーイーサネット)に対応し、LANケーブルで電源を供給する事ができる。さらに、ギガビットイーサネット通信プロトコロルに対応するGigE Visionをインターフェースとして標準装備し、カメラを共通のアプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)で制御するGenIcamとの互換性もあるため、GigE Vision、CameraLink、1394 DCAMなどインターフェース技術やその機能に関係なくAPIを統一する事ができる。製品は、20×256ピクセルの「FLIR A35」、160×128ピクセルの「FLIR A15」、80×64ピクセルの「FLIR A5」に加えて640×512ピクセルの高解像度モデル「FLIR A65」をラインアップし、多彩な用途に対応。
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