仕様
用途 | ≪主なアプリケーション≫ 風力発電所、太陽光発電所のモニタリング 遠隔気象ステーション 農業気象 ビル、建設物、橋梁の管理 建設現場、クレーン安全確認 港湾、空港、ヘリポートのモニタリング 道路、鉄道トンネルの管理 スポーツ施設、イベント会場 |
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その他の情報
- 同風向風速計から得られる出力は以下の通り
・RS232C、RS485およびRS422の絶縁タイプシリアル出力、NMEAおよびModbus-RTU標準プロトコルおよびASCIIプロプリエタリープ ロトコル。
・二つのアナログ出力、風速および風向、または風速のデカルト座標要素U-V用、出力は4~20mA(標準)、0~1V、0~5Vまたは0~10Vに工場設定される(発注時の指定が必要)。
同風向風速計はφ40mmの支柱に取付け、電気的接続は風向風速計の底部に位置するM23コネクタを介して行う。
風向風速計への供給電圧(ヒータを除く)はDC12~30V、ヒータへの供給電圧はDC24V。
風向風速計の全てのセンサは工場校正されており、ユーザーによる付加的な調整等は不要(フィールドでの校正不要)。
超音波風向風速計は可動部がないため、メンテナンス、サービスコストが著しく低減できる。
製品カタログ・資料
- 2次元超音波風向風速計 HD51.3D4R/3D4R-AL
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.33MB
関連製品カタログ・資料
会社情報
株式会社サカキコーポレーションは産業用計測器・制御機器の輸出を主な業務として1985年に創業しました。創業当時は主に欧州市場向けに、工業用温度計、湿度計、放射温度計、気圧計、工業用・気象用記録計等の日本製品の輸出を行っていました。1995年頃より、“環境測定”、“省エネルギー”などの市場要求に応えるべく、欧州の優れたメーカーから信頼性の高い測定機器、センサの輸入を手掛け、現在は、再生可能エネルギー、省エネルギー、環境衛生・安全、地球温暖化防止など、時代の課題に直接、間接に貢献する、“測定”と“検知”の多様な製品を提供しています。株式会社サカキコーポレーションでは、総輸入販売元として「デルタオーム社」「センスエア社」「Z-LAZER社」「LSIラステム社」ならびに「グライシンガー社」の製品を取り扱っています。
(株)サカキコーポレーション
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