マテリアルプリンタ DMP2831
最終更新日:2018/10/30
このページを印刷オールインワン開発研究用インクジェットプリンタ
【DMP2831】は、ピエゾ方式インクジェット技術により、微小液滴を吐出可能な研究・開発用途向けのインクジェットプリンタ。カートリッジ型プリントヘッドの採用により、インク交換時の洗浄が不要、液の混入なし、少量の液量(最大1.5mL)で実験可能など、効率的で経済的な開発を可能にする。扱える液も水系、溶剤系、UV系と広範囲、70℃までの過熱機構により高粘度の液にも対応可能。直感的な操作インターフェイスでインクジェット初心者も液吐出調整から描画までの一連の作業を容易に取扱うことができる。多くの研究機関や大学で標準的なプリンタとしての実績が評価され、2012年プリンタブルエレクトロニクス大賞を受賞した。