半導体式マイクロ波加熱試験装置
最終更新日:2015/06/15
このページを印刷金属粉体の加熱が可能
本製品は、電源が商用電源AC100V・デスクトップサイズなど、使い易さを考えて新開発したマグネトロンを使用しない半導体式マイクロ波加熱試験装置。各種電池材料の開発・化学合成・反応・低温焼成・乾燥・プラズマ処理などの実験に最適。従来の電熱炉などの外部加熱により短時間で実験が可能。(加熱例:金属粉体20μ2gを10秒で20℃→700℃)オプションとしてパルス巾変調・FM変調・AM変調・発振周波数の掃引、出力電力のパターン運転やパソコンとのリンク、試験管、石英管、フッ素チューブなどを用いた減圧、ガス置換などができる。マイクロ波出力:150W、電源入力:単相AC100V 0.5KVA。