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工具折損検出システム 多数検出型 BK Mikro

(株)トミタ

最終更新日:2020/08/24

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  • 工具折損検出システム 多数検出型 BK Mikro
ツールチェンジャー内に設置することで複数の工具の検査が可能
【BK Mikro】は、マシニングセンタのATC内に設置する、独・SCHUBERT社の接触式・工具欠損検出器。スキャナにサーボモータとエンコーダを内蔵し、最大64本/512本/無限の工具を記憶させることができ、また工具ごとに検出条件の設定が可能。ATC内に設置することで、加工サイクルタイムに影響を与えずに工具欠損の検出が行える。コンパクトサイズでありながら、500万サイクルの高耐久性と高速動作を実現。最新のコントローラと組み合わせることで複数の情報を記憶し、あらゆるアプリケーションに適合するセッティングが可能(操作はPCを使用)。デジタルI/Oのほか、DeviceNet, PROFIBUS,PROFINETによる主機との通信が可能で、複雑な指令と検査結果をやり取りできる。

製品カタログ・資料

BK Mikro 工具折損検出装置
BK Mikro 工具折損検出装置

ファイル形式:pdf ファイルサイズ:17.55MBSCHUBERT社(ドイツ)BK Mikroブランド製品 スキャナーにサーボモーターとエンコーダーを搭載し、予め記憶した角度と検出した角度とを比較して判定を行う。 サーボモーターにより、速度および工具に当たる強度をコントロールし、エンコーダーにより角度情報を読み取る。最新のコントローラーと組合せることで複数の情報を記憶し、あらゆるアプリケーションに適合するセッティングが可能。 通常、1本の工具しか検査できないが、本製品であれば、マシニングセンターのATC内に設置することで64/512/無限の工具に対応し、加工時間に影響を及ぼすこともない。 デジタルI/Oの他にDeviceNet, PROFIBUS,PROFINETによる主機との通信が可能で複雑な指令と検査結果をやり取りできる。

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