スイッチメインフレーム SW1001
最終更新日:2021/04/13
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- ●選べる2種類のマルチプレクサモジュール
【SW9001】は、開放電圧測定と4端子での内部抵抗測定が可能。電圧測定の際のオフセット電圧の影響や内部抵抗測定時の外来ノイズの影響を低減することができる。
【SW9002】は、4端子対での内部抵抗測定専用のモジュール。4端子対構造を取り入れることにより、大容量電池の内部抵抗測定時の誤差要因である磁界の影響を低減することができる。
製品カタログ・資料
- スイッチメインフレーム SW1001/SW1002
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:4.02MB【SW1001/SW1002】は、複数のバッテリを切り替えて測定することができるマルチプレクサ(多チャンネル切替器)。2種類のマルチプレクサモジュールが用意されており目的に合わせて選択できるうえ、測定チャネル数に合わせてモジュール数を調節可能。同社製直流電圧計「DM7276」やバッテリインピーダンスメータ「BT4560」といったバッテリ向け測定器と組み合わせることで、SW1001は複数のバッテリの開放電圧を最大66チャネル測定可能。内部インピーダンス(内部抵抗)は4端子で33チャネル、4端子対で最大18チャネル測定できる。SW1002は、SW1001より最大チャネル数が多く、開放電圧を最大264チャネル、4端子で132チャネル、4端子対で最大72チャネルの測定が行える。
関連製品カタログ・資料
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