多チャンネル地震計 S240
最終更新日:2016/09/12
このページを印刷計測部が6台まで接続可能な気象庁検定合格品
【S240】は、1台の処理部に対し最大6台の計測部を接続し、加速度および「震度」「SI値」を算出する多チャンネル地震計。気象庁検定合格品。算出データを装置前面の液晶画面に表示すると共に外部装置へ情報発信できる。複数計測部からのデータをもとにさまざまな条件判定出力ができ、生産ライン制御やゲート制御などの防災制御出力として活用可能。計測した地震波形情報はUSBポート経由にて容易に取得できる。地震発生時には音声アナウンスで注意を促すほか、放送設備などへの連動機能も装備。オプションの震度表示盤とネットワーク接続またはシリアル接続することにより、必要な場所にも地震発生を通知できる。
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製品カタログ・資料
- 多チャンネル地震計 S240
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:1.09MB多チャンネル地震計S240は、1台の地震計処理部で最大6台の計測部を接続し、加速度および震度を計測します。 【特長】 ■ 1台の処理部に対し最大6台の計測部を接続し、加速度および「震度」「SI値」を算出します。6台の計測部すべてにおいて気象庁検定対応可能です。算出データを装置前面の液晶画面に表示するとともに外部装置へ情報発信することができます。 ■ 複数計測部からのデータをもとにさまざまな条件判定出力ができます。例えば計測部を3台接続すると、処理部より多数決判定出力が可能となり、生産ライン制御やゲート制御などの防災制御出力として活用できます。 ■ 計測した地震波形情報をUSBポート経由にて容易に取得することが可能です。 ■ 地震発生時に音声にてアナウンスします。「地震が発生しました」「只今の地震は、震度○○でした」、「落ち着いて行動してください」をアナウンスし、注意を促します。放送設備等への連動機能も備えています。 ■ 震度表示盤(オプション)とネットワーク接続、またはシリアル接続することにより、必要な場所にも地震発生を通知できます。