時短治具 Air-fix 22B1
最終更新日:2022/07/07
このページを印刷ワーク固定作業段取り時間を短縮、特に単品・小ロット品に好適
【Air-fix 22B1】は、同社とミツトヨ社が共同開発し、両社による共同特許出願済みの真空吸着式固定治具。3次元測定機や石定盤上でミツトヨ社の「Eco-fix」使用時にワークを任意の位置で固定でき、圧縮空気を供給するだけで定盤に強固に吸着することが可能。マグネット治具では不可能な石定盤やセラミック定盤への吸着が行える。吸着中でも排気ポートを指で押えるだけで簡単に移動・脱着が可能。サイズ:21×58×91mm、重さ:630g、エアー消費流量:8L/min(標準状態において)、吸着保持:200N(20.4kgf・垂直方向)、65N(6.6 kgf・スプリングプレート先端)、静音性(動作音):50dB。
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製品カタログ・資料
- 「時短治具」Air-fix 22B1
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.59MB■Air-fixとは? 三次元測定機や石定盤上で㈱ミツトヨのEco-fix使用時にワークを任意の位置で固定できる真空吸着式固定治具です。圧縮空気を供給するだけで定盤に強固に吸着します。 マグネット治具では不可能な石定盤やセラミック定盤への吸着が可能です。(定盤の材質に依存しません。) 吸着中でも排気ポートを指で押えるだけで簡単に移動・脱着ができます。 真空ポンプは不要で簡単に吸着。どこの工場にでもあるコンプレッサによる圧縮空気を使用して小型真空発生装置(エジェクター)を介して真空引きすることにより強力な吸着力を発揮します。固定/吸着が自在に行え、排気ポート指で押さえれば簡単に吸着/開放が可能です。 既にお持ちのマグネットスタンドをAir-fix 22B1に載せれば石定盤・セラミック定盤等の上ですぐに使用が可能です。