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monolyst(株)

■データの壁を越え、モノづくり産業の未来を拓く!
monolyst株式会社は、商品データ活用クラウド「monolyst」の開発・販売を行っている会社です。
産業ごとのデータの違い・利活用における課題・障壁を乗り越え、モノづくり産業の可能性を押し広げ、より良い未来へ貢献。
「すべてのモノの情報をインターネットにつなぎ必要な人に届ける」という使命を全うすべく、チーム一同、プロダクト開発、事業成長に邁進してまいります。

monolyst(株)のトピックス

2025/10/09

■総合配管機材商社・イシグロ株式会社、monolyst(モノリスト)を導入
既存のOCR解析ツールからmonolystへの乗り換えで商品登録作業のさらなる高速化を実現

 転記レス商品情報管理システム「monolyst(モノリスト)」が、総合配管機材商社のイシグロ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石黒 克司)に導入、本格運用が開始されました。

 今回の導入によりmonolystは、イシグロ株式会社のWeb販売部におけるスペック・画像などの商品情報の取得、整理の大幅な効率化を図り、EC事業の更なる事業成長を後押しします。

■ 導入企業概要
会社名:イシグロ株式会社
創業:1939年(昭和14年)
従業員数:1,068名(グループ会社社員数:1,541名)
業種:管材卸

■ 導入の背景
イシグロ株式会社は、自社ECへの商品登録を進めるにあたって、以下の課題を抱えていました。
・ECサイトの商品情報充実のために、OCRツールを使い、テキスト解析・取得を行ってきた
・画像の切り取りができないことに加え、画像ファイル名の作成など煩雑な作業が発生していた
・結果、商品登録において目指す生産性を実現できていなかった

この課題を解決するため、登録作業を大幅削減可能な商品情報管理システムとして、monolystの導入を検討開始しました。

■ monolystの導入を決定した理由
上記の課題解決を目指し、以下の理由から「monolyst」を選定しました。

(1)商品画像の取得において圧倒的な効率化
 monolystは、カタログをAIで解析・整理します。スペック情報に加え、商品画像も取得できるため手入力や画像加工が不要となり、大幅な工数削減を期待できます。画像ファイル名を品番+連番で自動作成できるのも非常に便利な機能です。

(2)直感的で操作性が高く、マニュアル不要
 monolystは非常に直感的に操作でき、ログインしたその日から簡単に使い始めることができます。もし分からないことがあっても、チャットで問い合わせることができ、すぐに問題解決することができます。

(3)プロダクトの改善スピード
 定期的なインタビューの機会を通じて、エンジニアやデザイナーの皆さんに製品の改善要望を直接伝えることができます。商品登録作業の細かな作業性についても真摯に耳を傾け、すぐに機能アップデートの対応をしてくれるため、助かっています。

■ monolystに期待すること
 monolystの導入によりメーカーカタログから商品情報取得にかかる工数を大幅に削減し、当社ECサイトの商品情報の充実を目指しています。サイト利用者が商品選定を行いやすくすることで満足度の向上を図り、結果としてWeb販売を伸ばしたいと考えています。

 EC事業はデジタル化・自動化が進んでいるように見えますが、システムを動かすためのあらゆるマスターデータの整備が重要だと考えております。monolystには人が内製せざるを得ない商品情報の構築において、さらなるオートメーション化を期待しています。

イシグロ株式会社 DX推進本部 Web販売部

2025/07/01

■monolyst(モノリスト)、シードラウンドで3億円の資金調達を実施
Coreline Venturesからエクイティの資金調達を実施し、プロダクト開発・提供を加速

monolyst株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伊関 洋介、以下「当社」)は、シードラウンドにてCoreline Venturesからエクイティで累計3億円の資金調達を実施したことを発表します。

2025/06/30

■機械工具専門商社・株式会社IZUSHI、monolyst デジタルカタログを導入
■商品マスタと連動するデジタルカタログでプライベートブランドの販促強化

monolyst株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伊関 洋介)が運営する転記レス商品情報管理システム「monolyst(モノリスト)」は、 機械工具専門商社の株式会社IZUSHI(本社:京都府京都市、代表取締役社長:出石 篤)に導入、2025年4月より本格運用が開始されました。
今回の導入によりmonolystは、株式会社IZUSHIのマーケティング本部におけるi-TOOLなどのプライベートブランド販促強化を図り、更なる事業成長を支えるマーケティング基盤の確立を後押しします。

≪導入企業概要≫
従業員数:120名
所在地:京都府京都市
業種:機械工具の専門商社

≪導入の背景≫
株式会社IZUSHIは、プライベートブランドのデジタルカタログの商品登録を進めるにあたり、以下の課題を抱えていました。
・スペックや商品画像などの商品情報をウェブサイトやPDFカタログでのみ発信
・エンドユーザーがカテゴリ絞り込みやスペック検索ができず、製品の良さを十分に訴求できていなかった
・ウェブサイト全体の問合せではエンドユーザーが商品を指定する手間がかかるため、機会損失が発生していた
この課題を解決するため、商品マスタと連動するデジタルカタログとして、monolystの導入を検討開始しました。


≪monolystの導入を決定した理由≫
上記の課題解決を目指し、以下の理由から「monolyst」を選定しました。

(1)マスタ構築・運用において圧倒的な効率化を実現
monolystは、AIが自動でカタログを解析します。スペック情報に加え、商品画像も取得できるため手作業での入力が不要となり、大幅に業務時間を削減できます。また、商品マスタとデジタルカタログは連動しているため、マスタを編集するだけでデジタルカタログを更新でき、運用コストが非常に低いです。

(2)直感的で操作性が高く、メンバーに対し、使用方法の過度な説明が不要
monolystでは老若男女問わず誰もが直感的に操作ができます。そのため、メンバーに対して「monolystの使用方法」をほとんど説明する必要がなくなります。初めて操作するメンバーがマスタ構築からデジタルカタログ公開まで1時間もかかりませんでした。

(3)売上向上を支えるシステム
日本では自社しか取り扱いのないプライベートブランドは差別化を図りやすい一方、製品認知度が低いという構造的な課題があります。それを乗り越え、引き合いに繋げていくためにはデジタルコミュニケーションが欠かせません。monolystを活用し、スペック、代表画像、寸法図など製品選定に必要な情報を適切に提供することができています。

2025/04/02

■塗料専門商社・ORSコジマ株式会社、monolystを導入
■AIが紙カタログを自動解析して商品登録作業9割削減

monolyst株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伊関 洋介)が運営する転記レス商品情報管理システム「monolyst(モノリスト)」は、 塗料を主力とする専門商社のORSコジマ株式会社(本社:大阪府東大阪市、代表取締役会長:小島 博司)に導入、2025年4月より本格運用が開始されました。
今回の導入によりmonolystは、ORSコジマ株式会社のネット事業部における商品登録作業の効率化と売上向上を図り、更なる事業成長を支えるマーケティング基盤の確立を後押しします。

≪導入企業概要≫
従業員数:グループ企業含め105名
所在地:大阪府東大阪市
業種:塗料専門商社

≪導入の背景≫
ORSコジマ株式会社は、通販の商品登録を進めるにあたり、以下の課題を抱えていました。
・メーカーの紙カタログや価格改定表から、通販に必要なスペック情報や価格を取得するにあたり、膨大な転記作業が発生
・結果、オンラインで販売可能な商品数を増やす上で障壁となっていた
この課題を解決するため、カタログAI解析ができるシステムとして、monolystの導入を検討開始しました。

≪monolystの導入を決定した理由≫
上記の課題解決を目指し、以下の理由から「monolyst」を選定しました。

(1)商品スペックや画像の取得において圧倒的な効率化を実現
monolystは、AIが自動でカタログを解析します。スペック情報に加え、商品画像も取得できるため手作業での入力が不要となり、大幅に業務時間を削減できます。1商品1時間かかっていた商品登録の作業が5分にまで短縮できます。

(2)直感的で操作性が高く、メンバーに対し、使用方法の過度な説明が不要
monolystでは老若男女問わず誰もが直感的に操作ができます。そのため、メンバーに対して「monolystの使用方法」を説明する必要がありません。アカウント付与された当日からマニュアルなど読むことなく使い始めることができます。

(3) 更なる事業成長を支えるシステム
ネット事業部では商品数が売上に連動するため、核となる商品情報の整備が重要です。monolyst導入により、ネット事業部での日々の受注業務をこなしつつ、新商品の登録作業を進めることができます。

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    【monolyst】は、工具・建材卸・自動車部品卸の転記作業をなくすことができる商品情報管理システム。紙カタログ、エクセルなどをAIが解析し、自動で商品マスタを作成することが可能。カタログAI解析、スペック・画像管理、デジタルカタログが一体となったシステムであり、セールスの業務効率化と売上向上に貢献。従来は2時間かかった商品登録・デジタル活用が5分で完了。手元にあるデータ、今いる人材でDXを推進できる。さらに、エンジニアリングチェーン、サプライチェーンとも柔軟にシステム連携できるため、部分的に始め、将来的に全体最適を目指せる。

  • ≪技術資料 インターネット通販(EC)の基礎≫

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  • ≪導入事例資料 機械工具専門商社・株式会社IZUSHI monolyst導入事例≫

    本資料は、機械工具専門商社であるIZUSHI社の導入事例を紹介する技術資料。商品マスタと連動するデジタルカタログでプライベートブランドの販促強化を目的として、monolyst社が運営する転記レス商品情報管理システム「monolyst(モノリスト)」を導入し、2025年4月より本格運用を開始。この導入によりmonolyst社は、IZUSHI社のマーケティング本部におけるi-TOOLなどのプライベートブランド販促強化を図り、さらなる事業成長を支えるマーケティング基盤の確立をサポートする。