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monolyst(株)

■データの壁を越え、モノづくり産業の未来を拓く!
monolyst株式会社は、商品データ活用クラウド「monolyst」の開発・販売を行っている会社です。
産業ごとのデータの違い・利活用における課題・障壁を乗り越え、モノづくり産業の可能性を押し広げ、より良い未来へ貢献。
「すべてのモノの情報をインターネットにつなぎ必要な人に届ける」という使命を全うすべく、チーム一同、プロダクト開発、事業成長に邁進してまいります。

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monolyst(株)のトピックス

2025/06/30

■機械工具専門商社・株式会社IZUSHI、monolyst デジタルカタログを導入
■商品マスタと連動するデジタルカタログでプライベートブランドの販促強化

monolyst株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伊関 洋介)が運営する転記レス商品情報管理システム「monolyst(モノリスト)」は、 機械工具専門商社の株式会社IZUSHI(本社:京都府京都市、代表取締役社長:出石 篤)に導入、2025年4月より本格運用が開始されました。
今回の導入によりmonolystは、株式会社IZUSHIのマーケティング本部におけるi-TOOLなどのプライベートブランド販促強化を図り、更なる事業成長を支えるマーケティング基盤の確立を後押しします。

≪導入企業概要≫
従業員数:120名
所在地:京都府京都市
業種:機械工具の専門商社

≪導入の背景≫
株式会社IZUSHIは、プライベートブランドのデジタルカタログの商品登録を進めるにあたり、以下の課題を抱えていました。
・スペックや商品画像などの商品情報をウェブサイトやPDFカタログでのみ発信
・エンドユーザーがカテゴリ絞り込みやスペック検索ができず、製品の良さを十分に訴求できていなかった
・ウェブサイト全体の問合せではエンドユーザーが商品を指定する手間がかかるため、機会損失が発生していた
この課題を解決するため、商品マスタと連動するデジタルカタログとして、monolystの導入を検討開始しました。


≪monolystの導入を決定した理由≫
上記の課題解決を目指し、以下の理由から「monolyst」を選定しました。

(1)マスタ構築・運用において圧倒的な効率化を実現
monolystは、AIが自動でカタログを解析します。スペック情報に加え、商品画像も取得できるため手作業での入力が不要となり、大幅に業務時間を削減できます。また、商品マスタとデジタルカタログは連動しているため、マスタを編集するだけでデジタルカタログを更新でき、運用コストが非常に低いです。

(2)直感的で操作性が高く、メンバーに対し、使用方法の過度な説明が不要
monolystでは老若男女問わず誰もが直感的に操作ができます。そのため、メンバーに対して「monolystの使用方法」をほとんど説明する必要がなくなります。初めて操作するメンバーがマスタ構築からデジタルカタログ公開まで1時間もかかりませんでした。

(3)売上向上を支えるシステム
日本では自社しか取り扱いのないプライベートブランドは差別化を図りやすい一方、製品認知度が低いという構造的な課題があります。それを乗り越え、引き合いに繋げていくためにはデジタルコミュニケーションが欠かせません。monolystを活用し、スペック、代表画像、寸法図など製品選定に必要な情報を適切に提供することができています。

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