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電力回生型電子負荷装置 LRWシリーズ

(株)テクシオ・テクノロジー

最終更新日:2022/07/28

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  • 電力回生型電子負荷装置 LRWシリーズ
小型・軽量、5kWから導入可能で直並列接続が容易
【LRWシリーズ】は、入力された直流電力を最高92%の高効率で系統電力に回生する電子負荷装置。従来の電子負荷装置と比べて大きく熱損失を抑えることが可能で、製品の小型・軽量化を実現し、試験の電力消費を大きく抑えることができる。信頼性試験などで使用している電子負荷装置を回生型に更新することで、試験のランニングコストが、試験電力・冷却における空調電力において、1/10程度に抑えることも可能となる。5kWを1ユニットとし、直列は2台、並列は最大20台までのマスタースレーブ動作が可能、最大電圧1000V、最大電流600A、最大電力100kWまで対応。付属のリンクケーブルと配線を接続するだけで、大容量の試験環境に増設できる。

その他の情報

    ・入力電圧範囲:25V~525V、入力電流0.5~30A、入力最大電力5kW
    ・入力した電力を系統電力に変換し、熱損失が非常に小さい回生電子負荷装置
    ・最高92%の回生効率により、5kW電力消費時に損失は実質0.4kW
    ・定電圧(CV)、定電流(CC)、定電力(CP)、定抵抗(CR)の4つの制御モード
    ・最新のSiC半導体採用により、薄く小型軽量(ラックサイズ、薄さ1.5U相当、質量約18kg)
    ・5kWから導入可能、直並列機能により最大100kWまで提供
    ・直列接続により最大1000V、並列接続により最大600A対応
    ・スルーレート機能、内部抵抗可変機能搭載
    ・LAN、CAN通信、接点入出力に対応したDIO機能標準搭載

製品カタログ・資料

電力回生型電子負荷装置 LRWシリーズ
電力回生型電子負荷装置 LRWシリーズ

ファイル形式:pdf ファイルサイズ:1.13MB【LRWシリーズ】は、入力された直流電力を最高92%の高効率で系統電力に回生する電子負荷装置。従来の電子負荷装置と比べて大きく熱損失を抑えることが可能で、製品の小型・軽量化を実現し、試験の電力消費を大きく抑えることができる。信頼性試験などで使用している電子負荷装置を回生型に更新することで、試験のランニングコストが、試験電力・冷却における空調電力において、1/10程度に抑えることも可能となる。5kWを1ユニットとし、直列は2台、並列は最大20台までのマスタースレーブ動作が可能、最大電圧1000V、最大電流600A、最大電力100kWまで対応。付属のリンクケーブルと配線を接続するだけで、大容量の試験環境に増設できる。

会社情報

(株)テクシオ・テクノロジー

“株式会社テクシオ・テクノロジー”は、直流安定化電源および電子・電気計測機器のメーカーです。
トリオブランド、ケンウッドブランドの計測機器も含めると、事業としては50年以上の歴史と実績があります。
取り扱い主力商品は直流安定化電源、電子負荷装置、オシロスコープ、マルチメータ、ファンクションジェネレータなど定評のある汎用計測機器を始め、お客様の個別ニーズに対応した特注電源装置など、次世代の為の価値ある電源・計測機器を創造し、 お客様の製品開発から生産までサポートしていきます。

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〒 222-0033  横浜市港北区新横浜2-18-13 藤和不動産新横浜ビル7F

http://www.texio.co.jp/
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社名:
(株)テクシオ・テクノロジー
住所:
〒 222-0033
横浜市港北区新横浜2-18-13 藤和不動産新横浜ビル7F
Web:
http://www.texio.co.jp/

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