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ハンドヘルド型蛍光X線式測定器 XAN500

(株)フィッシャー・インストルメンツ

最終更新日:2022/07/14

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  • ハンドヘルド型蛍光X線式測定器 XAN500
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現場で素早く非破壊にて組成分析と膜厚測定が可能
【XAN500】は、携帯可能な蛍光X線式の膜厚測定および素材分析機器。シリコンドリフト検出器搭載により、高精度かつ高い検出感度を実現。品質管理、受け入れ検査、工程管理に適した装置で、小型部品や複雑な形状の測定にも対応。高精度で長期安定性が「FISCHERSCOPE X-RAYシステム」の大きな特長であり、キャリブレーションの頻度が少なく、時間と手間を削減できる。お問い合わせはこちらへ。

仕様

用途■機械部品や筐体など大型部品の膜厚測定
■貴金属のハンドヘルド測定
■めっき工場の現場に携帯し測定
寸法■測定器本体寸法:210×75×230mm(幅×奥行×高さ)
■メジャリングボックス寸法:380×220×385mm (幅×奥行×高さ)
■メジャリングボックス測定室内寸法:150×330mm

動画

製品カタログ・資料

ハンドヘルド型蛍光X線式測定器 XAN500
ハンドヘルド型蛍光X線式測定器 XAN500

ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.54MB【XAN500】は、携帯可能な蛍光X線式の膜厚測定および素材分析機器。シリコンドリフト検出器搭載により、高精度かつ高い検出感度を実現。品質管理、受け入れ検査、工程管理に適した装置で、小型部品や複雑な形状の測定にも対応。高精度で長期安定性が「FISCHERSCOPE X-RAYシステム」の大きな特長であり、キャリブレーションの頻度が少なく、時間と手間を削減できる。

会社情報

(株)フィッシャー・インストルメンツ

Helmut Fischerは70年にわたり、膜厚測定、素材分析、微小硬さ試験、材料試験の分野において革新的な測定技術を開発してきました。
製品ラインアップには、極めて多様な用途や産業向けの測定・分析機器を幅広くカバーし、それぞれの用途に応じて最適な測定方式を用いて精度の高い結果をもたらします。電磁式、渦電流式、ベータ線後方散乱式、電解式、微小硬さあるいは蛍光X線式などいずれの測定方式においても豊富な技術と経験を持ち、あらゆるソリューションを提供してきております

(株)フィッシャー・インストルメンツ
〒 340-0012  草加市神明1-9-16

https://www.helmutfischer.jp/
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企業基本情報

社名:
(株)フィッシャー・インストルメンツ
住所:
〒 340-0012
草加市神明1-9-16
Web:
https://www.helmutfischer.jp/

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