紫外可視近赤外分光光度計 UH4150 AD+
最終更新日:2021/06/04
このページを印刷製品カタログ・資料
- 紫外可視近赤外分光光度計 UH4150 AD+
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.95MB【UH4150 AD+】は、紫外可視域8Abs、近赤外域7Absの測光レンジに対応する紫外可視近赤外分光光度計。近赤外域で高感度なInGaAs検知器を搭載。直入射検知器ではアンプ一体型の検知器を搭載することにより低ノイズ化を実現し、近赤外領域の測光レンジ 7Absに対応。紫外可視域は従来機を踏襲し、測光レンジ8Absに対応。また従来機と比較して検知器切替波長付近の感度が高い光電子増倍管を使用しているため、従来機より試料の光学特性に合わせた検知器切替波長を柔軟に選択可能。紫外・可視・近赤外で幅広い測光レンジを確保したことで、自動運転などに応用されるセンシングデバイスLiDARの光学部材やスマートフォン向けカメラのIRカットフィルタ、顔認証フィルタなど、近年、産業応用される近赤外領域の評価に好適。
関連製品カタログ・資料
会社情報
- 株式会社日立ハイテクアナリシスは、日立ハイテクグループの、分析・計測装置メーカーです。2025年4月1日をもって株式会社日立ハイテクサイエンスより社名変更いたしました。株式会社日立ハイテクアナリシス
幅広い製品ラインアップで、電子デバイス・環境・素材・エネルギーなどの産業分野、大学・研究機関での研究開発など、多彩な分野における観察・検査ニーズにお応えします。
〒 105-6411 港区虎ノ門一丁目17-1
https://www.hitachi-hightech.com/han/詳細はこちら