サーモパイル型赤外線アレイセンサモジュール SMH-01B01
最終更新日:2016/08/25
このページを印刷Siレンズ光学系・検出回路・制御用MCUを1ボードに集積
【SMH-01B01】は、遠赤外線用Siレンズ光学系と検出回路、制御用MCUを1つの基板上に実装し、小型化を実現した8×8構成・64画素のサーモパイル型赤外線アレイセンサモジュール。搭載されたADコンバータ付きマイコンにより、各画素の換算放射温度および環境温度をI2Cインターフェースにて、デジタル出力する。また、20~200倍の倍率可変プリアンプをセンサICに内蔵しており、制御ソフトウェアによるオートレンジ切り替えで、広い温度範囲の測定が可能。