OEM分光器 STS
最終更新日:2014/02/01
このページを印刷コンパクトデザインで幅広いOEMに対応
【STS】は、CMOSディテクタを内蔵したOEM分光器。40×42×24mmの超コンパクトデザインで、スペクトル取得を目的とするLEDテスタ・プローバや分光光度計への組み込みなど幅広いアプリケーションに対応している。受光素子に1024素子リニアCMOS(ELIS1024)を採用、VIS(350〜800nm)およびNIR(600〜1100nm)をカバーし、25μmスリット選択時に1.5nmFWHM(参考値)の分解能を発揮する。接続は光ファイバ固定型で、USBバスパワー仕様の簡易接続(ハードウェア)を実現。また、ユーザーによるプログラム開発が可能なデバイスドライバを提供可能。オプションでOPwave+(有償にてカスタム可)、OMNIDRIVERに対応。