GPIB端末リレーユニット RLT-5417GPC

最終更新日:2018/03/15

GPIB経由でリレー制御(ON／OFF)して機器を遠隔操作

【RLT-5417GPC】は、旧型「RLT-2716GPC」の後継機で、GPIBインターフェースを持ったミニパワーリレーユニット。16点のリレー接点出力、外部回路用電源を装備。ホストコンピュータからGPIBを通して、リレーをON／OFF制御することができる。接点出力は独立したメークとなっている。リレーの動作状態をモニタするためのLEDが正面に実装配置。また、IEEE488.1とIEEE488.2規格に準拠しており、GPIBアドレスは背面のディップスイッチで設定することができる。本機正面に端子台を配置してあり、圧着端子を使わないスクリューレス端子台で配線作業が簡単に行える。