換気扇自動運転装置 AutoRefresh(オートリフレッシュ)AKG001
最終更新日:2018/07/28
このページを印刷2つのセンサーにより換気扇を自動運転
【AutoRefresh(オートリフレッシュ)AKG001】は、温度センサーとよごれセンサーの2つのセンサーが空気の汚れや部屋の温度を感知し、換気扇を自動運転させ電気代を節約することが可能となる装置。よごれセンサーがたばこの臭いなどを感知すると換気扇を10分間だけ作動し、一定レベルに達していなければ再び作動する。温度センサは室内温度が30℃になると感知して、10分間換気扇が回り、室内の空気を循環させる。手元切替スイッチで通常モードとよごれセンサの反応感度を抑えるエコモード、連続運転させる連続モードの運転モード設定が選択可能。使用可能な換気扇は電気式または風圧式のAC100Vコンセントタイプで、換気扇定格消費電力80Wまで。適用床面積は12畳程度までが目安。必要な時だけ換気扇を回せるため、節電商品としての需要が期待される。
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