リアルタイムプラットフォーム grapevine SCOUT
最終更新日:2014/08/14
このページを印刷小動物用多チャンネルデータロガー装置
【grapevine SCOUT】は、神経生理学やニューラルインタフェースアプリケーション用に設計された小動物向けのリアルタイムプラットフォーム。LEP、ECoG、EEG、EMGなど最大128chまで同時取込みが可能。AD変換機能が内蔵されているため、手持ちの電極リード線を接続することも可能な場合がある。
最終更新日:2014/08/14
このページを印刷【TI社製DSP用超高速エミュレータ】
【XDS560R】は、SpectrumDigitalブランドから登場したTI社製DSP用超高速エミュレータ。20pin CTIJTAGタイプと14pinタイプの2種類がリリースされ、ケーブルの付け替えだけで両立可能。従来のターゲットに加え、DaVinciにも対応済み。このほか、評価用ボード・スターターキットなども続々登場の予定。
【レーザードップラー式血流画像化装置 MoorLDI2-IR】
MoorLDI2-IRとは、Moor社製レーザードップラー血流画像化装置の標準機になります。
最大256×256ピクセル(65536ポイント)で血流状態を画像化(血流2次元画像)することができるので、鮮明に抹消血流の画像化が可能です。
256×256ピクセル設定での測定時間は約4分〜10分になります。
血流画像化できる測定範囲は最小5×5cm〜最大50×50cmです。
プローブ式のレーザー血流計では1点の血流情報しか観察できませんが、MoorLDIレーザードップラー式血流画像化装置は血流状態を画像化およびカラー化することができるので、全体としての血流変化がだれにでも観察できます。
LDI血流画像化スキャナーにはCCDカメラが搭載されているので、レーザードップラーで測定した血流画像とCCDカメラで撮影したカラーイメージが一緒に配置できます。
また、MoorLDI2-IRではラインスキャン、リピートスキャンモード、シングルポイント測定が使用できます。