生体電気信号計測解析システム モバイルEEG SAGA32+/SAGA64+
最終更新日:2020/04/30
このページを印刷コンパクト設計
【モバイルEEG SAGA32+/SAGA64+】は、TMSi社(オランダ)が2019年にreddotデザイン賞を受賞し、モバイルでハイクオリティなデータ取り込みを実現したコンパクト設計の生体電気信号計測解析システム。優れた柔軟性とパフォーマンスにより、世界の著名な大学、研究所、製薬メーカ、自動車メーカの多くに認められ、使用されている。
最終更新日:2020/04/30
このページを印刷【TI社製DSP用超高速エミュレータ】
【XDS560R】は、SpectrumDigitalブランドから登場したTI社製DSP用超高速エミュレータ。20pin CTIJTAGタイプと14pinタイプの2種類がリリースされ、ケーブルの付け替えだけで両立可能。従来のターゲットに加え、DaVinciにも対応済み。このほか、評価用ボード・スターターキットなども続々登場の予定。
【レーザードップラー式血流画像化装置 MoorLDI2-IR】
MoorLDI2-IRとは、Moor社製レーザードップラー血流画像化装置の標準機になります。
最大256×256ピクセル(65536ポイント)で血流状態を画像化(血流2次元画像)することができるので、鮮明に抹消血流の画像化が可能です。
256×256ピクセル設定での測定時間は約4分〜10分になります。
血流画像化できる測定範囲は最小5×5cm〜最大50×50cmです。
プローブ式のレーザー血流計では1点の血流情報しか観察できませんが、MoorLDIレーザードップラー式血流画像化装置は血流状態を画像化およびカラー化することができるので、全体としての血流変化がだれにでも観察できます。
LDI血流画像化スキャナーにはCCDカメラが搭載されているので、レーザードップラーで測定した血流画像とCCDカメラで撮影したカラーイメージが一緒に配置できます。
また、MoorLDI2-IRではラインスキャン、リピートスキャンモード、シングルポイント測定が使用できます。