コンタクトプローブ式膜厚測定システム F20+CP
最終更新日:2017/10/20
このページを印刷単層膜、多層膜のハードコートの測定に最適
【F20+CP】は、分光反射率から簡単に膜厚を解析できるコンタクトプローブ式膜厚測定システム。本体・プローブ・ノートPCのシンプルな構成で、セットアップは本体をPCにUSB接続するだけで完了する。聴診器タイプのプローブをサンプルにあてるだけで、ポリカーボネートやアクリル、ガラス、フィルム上のプライマー、ハードコートなど、単層膜・多層膜を測定可能。測定対象はフラットなものから、大型でカーブしている凸面や凹面に付いた膜まで対応。窓やカバーなどのハードコート測定に特に最適。自動車部品メーカーでの採用も多く、世界中で数百台の導入実績を有する。