SMARCモジュール: conga-STDA4
最終更新日:2024/11/06
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用途 | 無人搬送車、自律移動ロボット、建設機械、農業機械など産業用モバイル機器向け |
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製品カタログ・資料
- SMARC: conga-STDA4 データシート
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.22MBconga-STDA4は、TI Jacinto7 プロセッサ TDA4VM、またはDRA829J を搭載したSMARCモジュールです。ヘテロジニアスアーキテクチャを採用し、デュアル Arm Cortex-A72、DSP、ディープラーニングとマルチメディア用のアクセラレータ、およびリアルタイム通信の負荷を軽減する Arm Cortex-R5F MCUを内蔵しています。-40℃~+85℃の産業用温度範囲に対応し、過酷な環境のアプリケーションで最高の信頼性を発揮します。無人搬送車や自律移動ロボット、建設機械、農業機械など、近距離移動分析を必要とする産業用モバイル機器向けに最適です。
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SMARC用3.5インチ キャリアボード conga-SMC1/SMARC-ARM データシート
COM Express Compact Type 6: conga-TCA5 データシート
3.5インチ SBC: conga-JC370 データシート
COM-HPC Client Size B: conga-HPC/cTLH データシート
COM-HPC Mini Size: conga-HPC/mRLP データシート
【ケーススタディ】 3台のサーバーをひとつのシステムに統合
会社情報
コンガテックジャパン株式会社は、ドイツに本社を置くcongatec AGの日本法人で、標準フォームファクタのコンピュータ・オン・モジュールであるPICMG規格のCOM Express、COM-HPC、やSGET規格のQseven、SMARC、およびシングル・ボード・コンピュータ(SBC)など、組込みコンピューティング向けの製品に特化したメーカーです。ボードモジュールの製造・販売のみならず、カスタムの設計・開発、そして製品ライフサイクル管理などのサービスも提供しています。組込み業界の信頼できるリーディングサプライヤーであるコンガテックの製品は、最新の品質基準に従って製造されており、堅牢で長期供給可能な設計となっているため、エンベデッドコンピュータやエッジコンピュータとして、過酷な環境の産業オートメーション、メディカルイメージング、輸送、テレコミュニケーション、試験と計測のほか、スマートファクトリー、AIによる品質検査、ビジョンシステム、協調ロボット、自律型車両、ビデオセキュリティなど、多くの分野の幅広いアプリケーションで採用されています。
コンガテックジャパン株式会社 (congatec)
〒 105-0013 港区浜松町1-2-7 浜松町一丁目ビル301
電話 : 03-6435-9250
https://www.congatec.com/jp/詳細はこちら
製品ご紹介
COM Express Compact Type 6: conga-TC370
COM Express Type 6 評価ボード: conga-TEVAL3/COMe3.1
COM-HPC Client Size C: conga-HPC/cBLS
SMARCモジュール: conga-SA8
COM-HPC Mini Sizeモジュール: conga-HPC/mRLP
COM Express Basic Type 6: conga-TR4
COM Express Compact Type 6: conga-TC170
COM Express Basic Type 6: conga-TS175
SMARC用3.5インチ キャリアボード: conga-SMC1/SMARC-x86
COM-HPC Client Size Cモジュール: conga-HPC/cRLS