ハイパーバイザー/組込みOS/ソフトウェアスタック実装のコンピューターモジュール製品(2026.8.5更新)
ハイパーバイザー/組込みOS/ソフトウェアスタックを実装したすぐに使えるコンピューターモジュール製品(2026.8.5更新)
- アプリケーションレディ製品:産業用組込み仮想化ソフトウェア / 組込みOS / ソフトウェアスタックを実装
コンガテックでは、標準規格のコンピューター・オン・モジュール(COM)をすぐに利用できるように、あらかじめ Ubuntu Pro や ctrlX OS、KontronOS など、ライセンスの付随する組込みOS をプリインストールするとともに、必要に応じて仮想化ソフトウェアの ハイパーバイザー や、IoT接続とリモート管理のためのソフトウェアスタック 「conga-connect」 などをインテグレーション/コンフィグレーションして実装し、動作検証済みのものを アプリケーションレディ製品(aReady.) として提供しています。 この aReady.COM 製品により、モジュールコンピューターの導入やソフトウェアのアップデート/メンテナンスがますます容易になり、コストを抑えて開発期間を短縮し、早期市場投入を可能とします。
コンガテックでは、これらに加えて特定のアプリケーション向けのカスタマイズもおこなっておりますので、ご希望のお客様は コンガテックジャパンまでご連絡 ください。
【アプリケーションレディ製品:aReady.】
aReady.COM 製品:必要なOSなどのソフトウェアをプリインストール済みのすぐに使えるアプリケーションレディ コンピューター・オン・モジュール(COM)
・ conga-aCOM/cRLP:COM-HPC Client の「conga-HPC/cRLP」に、ハイパーバイザーとOSを実装したアプリケーションレディ コンピューターモジュール
・ conga-aCOM/mRLP:COM-HPC Mini の「conga-HPC/mRLP」に、ハイパーバイザーとOSを実装したアプリケーションレディ コンピューターモジュール
aReady.COM の概要については、こちらの資料 をご覧ください。
aReady.VT:コンガテックの conga-zones ハイパーバイザーによる仮想化テクノロジー
・ conga-zones ハイパーバイザー:リアルタイム パフォーマンスを提供する産業用組込み仮想化ソフトウェア
・ Virtualization Ready製品:conga-zones ハイパーバイザー搭載のコンピューター・オン・モジュール(COM)製品
仮想化テクノロジーによるワークロードの統合についての解説は、ホワイトペーパー 「ワークロード統合の概要」 をご覧ください。
aReady.IOT:コンガテックの conga-connect ソフトウェアスタックを使ったIoT用ソフトウェア ビルディングブロック
・ conga-connect:産業用IoT接続とリモート管理のためのソフトウェアスタック
IoT用ソフトウェア ビルディングブロック 「aReady.IOT」 の詳細については、ホワイトペーパー 「産業用IoT製品の開発を簡素化する aReady.IOT」 をご覧ください。
【aReady.COMに搭載の組込みOS】
・ Ubuntu Pro:コンガテックは、Canonical. 認定の aReady.COM モジュールに Ubuntu Proをあらかじめインテグレーションした状態で提供しています。 世界で最も広く利用されているオープンソースOSを、アプリケーションレディ プラットフォームにインストールしてコンフィグレーションし、ライセンスを付与することで、セキュリティや信頼性、安定性を強化した、すぐに使える最高のエクスペリエンスを実現します。
・ ctrlX OS:ボッシュ レックスロス ctrlX OS のOEMパートナーであるコンガテックは、最新かつオープンでセキュアな ctrlX OSを、アプリケーションレディの aReady.COM に搭載して提供しています。 この強力な組合せにより、インダストリアル オートメーションやロボティクス、IoT、メディカル ソリューションなどの設計において、非常にフレキシブルで効率的なプラットフォームが実現します。 コンガテックの先進的なコンピューター・オン・モジュール技術と、ボッシュ レックスロスの革新的なLinuxベースのリアルタイムOSの強みを活用することができます。 ctrlX OSと ctrlXアプリを搭載したコンガテックのaReady.COM は、センサーからクラウドまで、驚くほどすぐに使えるエクスペリエンスを提供し、開発サイクルを加速するとともに、業界のデジタル化とサステナビリティの目標をサポートする、堅牢で将来を見据えた設計を実現します。
・ KontronOS:安全でスケーラブルなエッジデバイス向けの 「KontronOS」
【ハイパーバイザーの特長】
conga-zones ハイパーバイザーは、コンピューターを仮想化するためのソフトウェアです。 一つのマルチコア x86ベースのコンピューター上に仮想マシン(VM)を作成し、個々の VM上でリアルタイムOSや汎用OSなど異なる複数のオペレーティング システムを同時に実行させることができ、ハードリアルタイム パフォーマンスを提供します。 conga-zones ハイパーバイザーは、CPUコアやグラフィックス、メモリーの他、I/O デバイスを含む利用可能なリソースを、必要に応じて個々の VMに割り当てます。 各 VMは互いに完全に分離されているため、特定の VMが他の VMに影響を与えることはありません。
conga-zones ハイパーバイザーを活用することで次のようなメリットが得られます。
・ コストの削減:複数システムのワークロードを1つのシステムに統合することで、物理サイズとハードウェア、ケーブル配線を削減することができます。
・ 信頼性の向上:システム数が減ることで、平均故障間隔(MTBF)が改善されるため信頼性が向上し、メンテナンスコストが削減されます。
・ 容易なアップデート:ハードウェア プラットフォームを変更することなく、別の仮想マシンをインストールして、AI やセキュアな IoT 接続など最先端の機能を追加することができます。
・ 効率の向上:複数のオペレーティング システムを実行して利用可能なリソースを最大限に活用し、コアをアイドル モードにせず、ワットあたりのパフォーマンスとバッテリーでの駆動時間を最適化します。
・ 開発の効率化:モノリシック ソフトウェアを個別の機能ブロックに分割することで、アプリケーション全体に影響を与えることなく、開発や認証、製品のリリースを効率化します。
・ 市場投入までの時間とアジリティの改善:アプリケーションをモジュール化したワークロードに分割することで、全体の複雑さが軽減されるためアジリティが向上し、市場投入までの時間を改善します。
コンガテックの総合カタログは、こちらからダウンロード してください。
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コンガテックについて
コンガテック(congatec)は、標準フォームファクターの COM-HPC、COM Express、Qseven、SMARC などの産業用コンピューターモジュール、およびシングル・ボード・コンピューター(SBC)の設計開発・製造・販売をおこなうドイツに本社を置くメーカーです。これらの製品は、堅牢で長期供給が可能で、産業オートメーション、医療、エンターテインメント、ロボティクス、輸送、テレコミュニケーション、試験と計測、POSなど、さまざまな産業分野で使用することができます。製品には独自の拡張BIOS機能と、包括的なドライバーやボード・サポート・パッケージ(BSP)が含まれています。ニーズに合わせて製品のカスタマイズなどもおこなっています。
詳細につきましては、コンガテックジャパンのウェブサイト https://www.congatec.com/jp/ をご覧ください。















