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SMARCモジュール conga-SA8

コンガテックジャパン (congatec)

最終更新日:2024/04/19

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  • SMARCモジュール conga-SA8
Intel Atom x7000REシリーズ(コードネーム:Amston Lake)とIntel Core i3プロセッサを搭載
【conga-SA8】は、Intel Atom x7000RE(コードネーム:Amston Lake)およびIntel Core i3プロセッサを搭載したSMARCモジュール。最大8コア、16GB直付けLPDDR5を搭載し、RTSハイパーバイザーにより仮想化に対応。新たにインテグレートされたAI機能により、最適化されたIntel AVX2や、Intel VNNI命令セットを使ってディープラーニング推論の処理を加速。Wi-Fi 6Eをサポートし、Wi-Fi 5の製品と比較して、混雑した環境や過負荷の状況においても、約3倍のデータレートとより安定した接続性を提供する。また、Wi-Fi経由のTSNをサポートしているため、プライベート5Gネットワーキングや新しいイーサネットケーブルに代わる、費用対効果の高い選択肢を提供。産業用途向けに設計されており、-40~+85℃の産業用温度範囲オプションも用意している。

製品カタログ・資料

SMARC: conga-SA8 データシート
SMARC: conga-SA8 データシート

ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.28MBconga-SA8は、Intel Atom x7000RE(コードネーム Amston Lake)およびインテル Core i3 プロセッサーを搭載した、SMARCモジュールです。最大8コア、16 GB 直付け LPDDR5 を搭載し、RTS ハイパーバイザーにより仮想化に対応しています。 新しくインテグレートされた AI機能により、 最適化されたインテル AVX2 や、インテル VNNI 命令セットを使ってディープラーニング推論の処理を加速します。Wi-Fi 6E をサポートし、 Wi-Fi 5 の製品と比較して、混雑した環境や過負荷の状況においても、ほぼ 3倍のデータレートとより安定した接続性を提供します。 また、Wi-Fi 経由の TSN をサポートしているため、プライベート 5G ネットワーキングや新しいイーサネットケーブルに代わる、費用対効果の高い選択肢が提供されます。産業用途向けに設計されており、-40℃〜+85℃の産業用温度範囲オプションも用意されています。

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会社情報

コンガテックジャパン (congatec)

コンガテックジャパン株式会社は、ドイツに本社を置くcongatec AGの日本法人で、標準フォームファクタのコンピュータ・オン・モジュールであるPICMG規格のCOM Express、COM-HPC、やSGET規格のQseven、SMARC、およびシングル・ボード・コンピュータ(SBC)など、組込みコンピューティング向けの製品に特化したメーカーです。ボードモジュールの製造・販売のみならず、カスタムの設計・開発、そして製品ライフサイクル管理などのサービスも提供しています。組込み業界の信頼できるリーディングサプライヤーであるコンガテックの製品は、最新の品質基準に従って製造されており、堅牢で長期供給可能な設計となっているため、エンベデッドコンピュータやエッジコンピュータとして、過酷な環境の産業オートメーション、メディカルイメージング、輸送、テレコミュニケーション、試験と計測のほか、スマートファクトリー、AIによる品質検査、ビジョンシステム、協調ロボット、自律型車両、ビデオセキュリティなど、多くの分野の幅広いアプリケーションで採用されています。

コンガテックジャパン (congatec)
〒 105-0013  港区浜松町1-2-7 浜松町一丁目ビル301
電話 : 03-6435-9250

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社名:
コンガテックジャパン (congatec)
住所:
〒 105-0013
港区浜松町1-2-7 浜松町一丁目ビル301
Web:
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03-6435-9250

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