電源電圧600V、750V、1000V DCに対応
【太陽光発電システム用避雷器】は、太陽光発電システムの高温、高電圧に耐えるよう設計され、太陽光発電システムで使用する太陽光モジュールやパワーコンディショナを誘導雷から保護する避雷器。形式MATP/MATPHは、電源電圧600V/750V/1000V DCに対応し、−25〜+80℃の広い温度範囲で使用可能。商品の劣化をモニタランプで知らせするとともに、警報出力によりリモートで故障状態を判別できる。周辺用避雷器として、使用温度範囲−20〜+80℃に対応した小容量電源用避雷器に形式MDP-100T/MDP-200T、標準信号用避雷器に形式MDP-24T/MDP-65Tをラインアップ。
MDP-100Tは100V/1A、MDP-200Tは200V/1Aの小さな商用電源用に適しており、電源からくる雷誘導サージまたはインダクタによる逆起電力サージから機器を保護する。
MDP-24T/MDP-65Tは、4〜20mA DC信号およびパルス信号用のプラグイン形で、計測信号に関係なくサージだけを吸収し、エレメント部をはずしても信号が途切れる心配がない。
掲載した時点での情報です。記載内容はお断りなしに変更することがありますのでご了承ください。
MDP-100Tは100V/1A、MDP-200Tは200V/1Aの小さな商用電源用に適しており、電源からくる雷誘導サージまたはインダクタによる逆起電力サージから機器を保護する。
MDP-24T/MDP-65Tは、4〜20mA DC信号およびパルス信号用のプラグイン形で、計測信号に関係なくサージだけを吸収し、エレメント部をはずしても信号が途切れる心配がない。
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