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最終更新日:2023/01/12

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  • Qseven: conga-QMX8-Plus
NXP i.MX 8M Plus プロセッサを搭載
【conga-QMX8-Plus】は、NXP i.MX 8M Plusアプリケーションプロセッサを搭載したQsevenモジュール。3Wの超低消費電力でありながら、64ビットアーキテクチャと最大6GBのオンボードLPDDR4メモリのサポートにより、150%を超えるパフォーマンスの向上を実現。エネルギー効率が非常に高いARMのパフォーマンスと機械学習機能、さらにTSNをサポートするイーサネットにより、エッジにおいてさらにパワフルでスマートな組込みシステムや、IIoT接続のシステムを実現可能。産業用制御機器やスマートロボット、ファクトリーオートメーション、医療ヘルスケア、リテール、輸送やスマート農業、スマートシティ、スマートビルディングなどの分野に最適。

仕様

用途産業用制御機器、スマートロボット、ファクトリーオートメーション、医療・ヘルスケア、リテール、輸送、スマート農業、スマートシティ、スマートビルディング

動画

製品カタログ・資料

Qseven: conga-QMX8-Plus データシート
Qseven: conga-QMX8-Plus データシート

ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.2MBconga-QMX8-Plusは、i.MX 8M Plusプロセッサを搭載したQsevenコンピュータ・オン・モジュールです。i.MX 8M PlusプロセッサはARM Cortex-A53クアッドコアに加えて、ディープラーニング推論と人工知能向けに最大2.3 TOPSのニューラル・プロセッシング・ユニット(NPU)を搭載しています。このモジュールは、わずか3ワットの超低消費電力でありながら、64ビットアーキテクチャと最大6 GBのオンボードLPDDR4メモリをサポートしており、TSN対応のイーサネットとあわせて、エッジにおいてさらにパワフルでスマートな組込みシステムや、IIoT接続のシステムを実現することができます。このモジュールは既存のi.MX 6ベースのシステムをアップグレードするための完璧なソリューションであり、最適な産業分野は、産業用制御機器やスマートロボット、ファクトリーオートメーション、医療ヘルスケア、リテール、さらに輸送やスマート農業、スマートシティ、スマートビルディングにまで及びます。OSはLinux、Yocto 2.0、Androidなどをサポートしています。

会社情報

コンガテックジャパン (congatec)

コンガテックジャパン株式会社は、ドイツに本社を置くcongatec AGの日本法人で、標準フォームファクタのコンピュータ・オン・モジュールであるPICMG規格のCOM Express、COM-HPC、やSGET規格のQseven、SMARC、およびシングル・ボード・コンピュータ(SBC)など、組込みコンピューティング向けの製品に特化したメーカーです。ボードモジュールの製造・販売のみならず、カスタムの設計・開発、そして製品ライフサイクル管理などのサービスも提供しています。組込み業界の信頼できるリーディングサプライヤーであるコンガテックの製品は、最新の品質基準に従って製造されており、堅牢で長期供給可能な設計となっているため、エンベデッドコンピュータやエッジコンピュータとして、過酷な環境の産業オートメーション、メディカルイメージング、輸送、テレコミュニケーション、試験と計測のほか、スマートファクトリー、AIによる品質検査、ビジョンシステム、協調ロボット、自律型車両、ビデオセキュリティなど、多くの分野の幅広いアプリケーションで採用されています。

コンガテックジャパン (congatec)
〒 105-0013  港区浜松町1-2-7 浜松町一丁目ビル301
電話 : 03-6435-9250

https://www.congatec.com/jp/
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企業基本情報

社名:
コンガテックジャパン (congatec)
住所:
〒 105-0013
港区浜松町1-2-7 浜松町一丁目ビル301
Web:
https://www.congatec.com/jp/
TEL:
03-6435-9250

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