製品ナビは、工業製品からエレクトロニクス、IT製品まで、探している製品が見つかります

渦電流位相式膜厚計 フェースコープ PMP10

(株)フィッシャー・インストルメンツ

最終更新日:2022/11/22

このページを印刷
  • 渦電流位相式膜厚計 フェースコープ PMP10
  • 渦電流位相式膜厚計 フェースコープ PMP10
  • 渦電流位相式膜厚計 フェースコープ PMP10
  • 渦電流位相式膜厚計 フェースコープ PMP10
  • 渦電流位相式膜厚計 フェースコープ PMP10
  • 渦電流位相式膜厚計 フェースコープ PMP10
形状が複雑な部品や表面の粗い亜鉛、銅、ニッケルめっきの膜厚測定
【フェースコープ PMP10】は、レジスト膜の下にあるプリント基板上の銅の膜厚測定や、形状が複雑な部品や表面の粗い亜鉛、銅、ニッケルメッキを高精度に簡単に測定できる渦電流位相式膜厚計。従来のようにプローブ信号の振幅を計算するのではなく、信号の段階的な位相のずれを厚みに変換する方式。プリント基板の厚みの測定や非導電性部品の金属皮膜測定などに最適。特別に設計されたプローブを使用することで、PCBのスルホール内の測定も可能。お問い合わせはこちらへ。

仕様

用途■スチール上のニッケルメッキの膜厚測定
■スチール上の亜鉛または銅の膜厚測定(粗い表面や複雑な表面形状でも測定が可能)
■真鍮または青銅上の銅など、導電率の差が十分にある場合には、非鉄金属上の非鉄金属の膜厚測定も可能
■回路基板上の銅の皮膜など、絶縁基板上の非鉄金属の膜厚測定

製品カタログ・資料

渦電流位相式膜厚計 フェースコープ PMP10
渦電流位相式膜厚計 フェースコープ PMP10

ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.73MB【フェースコープ PMP10】は、レジスト膜の下にあるプリント基板上の銅の膜厚測定や、形状が複雑な部品や表面の粗い亜鉛、銅、ニッケルメッキを高精度に簡単に測定できる渦電流位相式膜厚計。従来のようにプローブ信号の振幅を計算するのではなく、信号の段階的な位相のズレを厚みに変換する方式。プリント基板の厚みの測定や非導電性部品の金属皮膜測定などに最適。特別に設計されたプローブを使用することで、PCBのスルホール内の測定も可能。

会社情報

(株)フィッシャー・インストルメンツ

Helmut Fischerは70年にわたり、膜厚測定、素材分析、微小硬さ試験、材料試験の分野において革新的な測定技術を開発してきました。
製品ラインアップには、極めて多様な用途や産業向けの測定・分析機器を幅広くカバーし、それぞれの用途に応じて最適な測定方式を用いて精度の高い結果をもたらします。電磁式、渦電流式、ベータ線後方散乱式、電解式、微小硬さあるいは蛍光X線式などいずれの測定方式においても豊富な技術と経験を持ち、あらゆるソリューションを提供してきております

(株)フィッシャー・インストルメンツ
〒 340-0012  草加市神明1-9-16

https://www.helmutfischer.jp/
詳細はこちら
企業ロゴ

新着製品情報

膜厚計 PHASCOPE PMP10 DUPLEX
膜厚計 PHASCOPE PMP10 DUPLEX(株)フィッシャー・インストルメンツ
蛍光X線膜厚計 FT230
蛍光X線膜厚計 FT230株式会社日立ハイテクサイエンス
セパレート型デジタル膜厚計
セパレート型デジタル膜厚計エルコメーター(株)
厚さ測定センサ
厚さ測定センサ株式会社カツラ・オプト・システムズ
薄物・精密検査用 超音波厚さ計 PZX-7シリーズ
薄物・精密検査用 超音波厚さ計 PZX-7シリーズダコタ・ジャパン株式会社
高精度・多層膜・非接触 膜厚計 157/137シリーズ
高精度・多層膜・非接触 膜厚計 157/137シリーズ(株)日本レーザー
多機能 電磁式デジタル膜厚計 CTR-2000V
多機能 電磁式デジタル膜厚計 CTR-2000V(株)サンコウ電子研究所
非破壊・非接触式膜厚計 コートマスターFLEX
非破壊・非接触式膜厚計 コートマスターFLEXエフティーエス(株)

ランキング

蛍光X線膜厚計 FT110A
蛍光X線膜厚計 FT110A株式会社日立ハイテクサイエンス
渦電流位相式膜厚計 フェースコープ PMP10
渦電流位相式膜厚計 フェースコープ PMP10(株)フィッシャー・インストルメンツ
Waygate Technologies 超音波精密厚さ計 CL 5
Waygate Technologies 超音波精密厚さ計 CL 5日本ベーカーヒューズ(株)&ベーカーヒューズ・エナ…

企業基本情報

社名:
(株)フィッシャー・インストルメンツ
住所:
〒 340-0012
草加市神明1-9-16
Web:
https://www.helmutfischer.jp/

おすすめ情報

  • <技術資料 膜厚計の基礎知識・膜厚測定の原理>

    本資料は、膜厚計の選定に役立つ技術資料。膜厚測定の原理を知り、測定物に合わせた正しい測定方式を選択することができる。電磁式膜厚計(電磁誘導式膜厚計)、渦電流式膜厚計(渦電流振幅感応式)、渦電流位相式膜厚計(渦電流位相変位感応式)、蛍光X線式膜厚計・素材分析(蛍光X線スペクトル分析法)、電気抵抗式膜厚計、磁気式膜厚計(ホール効果)を掲載。

  • <技術資料 膜厚計の基礎知識 膜厚測定で知っておくべきこと>

    【膜厚計の基礎知識 膜厚測定で知っておくべきこと】は、電磁式・渦電流式の膜厚計で測定する際、正しく測定できるように、影響を及ぼす重要な要素をまとめた資料。

  • <非常に薄い皮膜の自動測定や微量分析が可能な蛍光X線方式膜厚測定器 XDV-SDD>

    【XDV-SDD】は、電動ステージ付きで、非常に薄い皮膜の自動測定や微量分析が行える蛍光X線式測定器。シリコン・ドリフト・ディテクター(SDD)をX線検出器に採用、 プログラミング可能なXYステージを装備。大型でアクセス性のよい測定チャンバ(クローズドチャンバ―タイプ)を搭載。自社開発により進化を遂げたデジタルパルスプロセッサー「DPP+」を搭載し、従来のDPPに比べ最大50%性能向上し、測定時間の短縮に貢献。■極薄膜や多層膜の検査(電子・半導体産業など)
    ■トレース分析(RoHS、玩具、包装材基準のための有害物質検査など)■NiPの組成分析と薄膜測定