産業用組込み仮想化ソフトウェア: RTS ハイパーバイザー
最終更新日:2024/11/06
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- RTS ハイパーバイザー
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:1.59MB【RTS ハイパーバイザー】は、コンピューターを仮想化するためのソフトウェアです。 一つのマルチコア x86ベースのコンピューター上に仮想マシン(VM)を作成し、個々の VM上でリアルタイムOSや汎用OSなど異なる複数のオペレーティング システムを同時に実行させることができ、ハードリアルタイム パフォーマンスを提供します。 RTS ハイパーバイザーは、CPUコアやグラフィックス、メモリーの他、I/O デバイスを含む利用可能なリソースを、必要に応じて個々の VMに割り当てます。 各 VMは互いに完全に分離されているため、特定の VMが他の VMに影響を与えることはありません。
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会社情報
コンガテックジャパン株式会社は、ドイツに本社を置くcongatec AGの日本法人で、標準フォームファクタのコンピュータ・オン・モジュールであるPICMG規格のCOM Express、COM-HPC、やSGET規格のQseven、SMARC、およびシングル・ボード・コンピュータ(SBC)など、組込みコンピューティング向けの製品に特化したメーカーです。ボードモジュールの製造・販売のみならず、カスタムの設計・開発、そして製品ライフサイクル管理などのサービスも提供しています。組込み業界の信頼できるリーディングサプライヤーであるコンガテックの製品は、最新の品質基準に従って製造されており、堅牢で長期供給可能な設計となっているため、エンベデッドコンピュータやエッジコンピュータとして、過酷な環境の産業オートメーション、メディカルイメージング、輸送、テレコミュニケーション、試験と計測のほか、スマートファクトリー、AIによる品質検査、ビジョンシステム、協調ロボット、自律型車両、ビデオセキュリティなど、多くの分野の幅広いアプリケーションで採用されています。
コンガテックジャパン株式会社 (congatec)
〒 105-0013 港区浜松町1-2-7 浜松町一丁目ビル301
電話 : 03-6435-9250
https://www.congatec.com/jp/詳細はこちら
製品ご紹介
3.5インチSBC: conga-JC370
COM Express Mini Type 10: conga-MA5
SMARC 評価ボード: conga-SEVAL
COM Express Compact Type 6: conga-TC370
COM Express Type 6 評価ボード: conga-TEVAL3/COMe3.1
SMARCモジュール: conga-STDA4
Qseven 評価ボード: conga-QEVAL/Qseven 2.0
COM Express Basic Type 6: conga-TS570
COM Express Compact Type 6モジュール: conga-TC700
COM-HPC Server Size D: conga-HPC/sILH