電磁式ハンディ型膜厚計 デルタスコープ DMP10/DMP30
最終更新日:2023/04/11
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用途 | ■電磁式(DIN EN ISO 2178)で、鉄や鋼などの磁性金属を素地とする亜鉛、クロム、銅、亜鉛メッキ、塗装などの非磁性皮膜の測定 ■溶融亜鉛めっきの膜厚管理に(JIS H 8641およびJIS H 0401改正に伴い、電磁式膜厚計を用いて膜厚管理) |
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動画
製品カタログ・資料
- 膜厚計 DMPシリーズ
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:2.34MB【DMPシリーズ】は、磁性および非磁性金属素地材上の皮膜を非破壊で膜厚測定が行える測定器。ハンディー型の電磁式膜厚計・渦電流式膜厚計・両用のデュアル式膜厚計のベーシックモデルとコンフォートモデルをラインナップ。堅牢で近代的な新しいデザイン、デジタルプローブと新しいアプリケーションソフトウェアにより、幅広い分野で膜厚測定を可能とする。保護等級IP64のアルミ製の筐体、落下などから筐体を保護するソフトバンパー、強化ガラスの液晶ディスプレイを搭載した頑丈な筐体を採用。また、光・音・振動による上下限値設定時のフィードバック通知機能、交換可能なリチウムイオンバッテリー、USBまたはBluetoothによるPC通信を可能としてデータ転送や測定値評価など、数多くの機能を搭載。
関連製品カタログ・資料
会社情報
Helmut Fischerは70年にわたり、膜厚測定、素材分析、微小硬さ試験、材料試験の分野において革新的な測定技術を開発してきました。
(株)フィッシャー・インストルメンツ
製品ラインアップには、極めて多様な用途や産業向けの測定・分析機器を幅広くカバーし、それぞれの用途に応じて最適な測定方式を用いて精度の高い結果をもたらします。電磁式、渦電流式、ベータ線後方散乱式、電解式、微小硬さあるいは蛍光X線式などいずれの測定方式においても豊富な技術と経験を持ち、あらゆるソリューションを提供してきております
〒 340-0012 草加市神明1-9-16
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